キーラ・ナイトレイ、ストーカーに悩まされ自宅警備を強化
女優のキーラ・ナイトレイ(32)がストーカーに悩まされたことから、自宅の警備を強化するようだ。
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キーラの自宅によく出没し、執行猶予付きの8週間懲役と接近禁止令を受けた男マーク・レヴィルの存在があり外に出ることに怯えていたと以前認めていたキーラは、夫ジェイムス・ライトンと2歳の娘エディと一緒に住むロンドンの自宅をより安全に感じるためにさらなるステップを踏むという。
「The Sun」紙日曜版によれば、キーラは重要建造物に指定されている推定3,900万ポンド(約5億4,000万円)の4階建ての自宅の警備を強化するために改装する建築許可を地方自治体に申請したようだ。
この計画には2階に新たな大壁を作ったり、玄関から1階のトイレまでオープンにするなど、内装の変更も含まれているという。
キーラとジェイムスは以前、レヴィル氏が自宅の玄関方向を向いた矢印をチョークで描いた後、最先端のCCTVカメラと安全性の高いシャッターを投入していた。
自治体は、近隣住民からの反対がないことを確かめた上で、この建築計画に許可を出すかどうかを来月決定するとみられている。
キーラは以前、ポスト越しに猫の鳴きまねをしたり、猫をテーマにした音楽を入れたUSBスティックや動物たちがウィンクをしている写真を送りつけたりしたレヴィル氏の件における「苦悩とパニック」について話していたことがあった。「この男性によってたくさんの苦悩とパニックがもたらされました。外に出るたびに怖さを覚えました」「家に帰ったら、背後を見る必要があるんです。影に誰かが隠れているかもしれませんから」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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