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ベッカム妻のヴィクトリア、5歳の愛娘の名前を商標登録

デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの愛娘ハーパーの名前が、商標登録されたようだ。

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ヴィクトリア・ベッカム -(C) Getty Images
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デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの愛娘ハーパーの名前が、商標登録されたようだ。

BBCによると、ヴィクトリアはハーパーの名前を大英帝国とヨーロッパで商標登録した。現在5歳の彼女の名前「ハーパー・ベッカム」を商品につける権利を法的に保有するのは母のヴィクトリアということになった。

「Mirror」紙によると、ヴィクトリアはすでに長男のブルックリン(18)、次男のロメオ(14)と三男のクルーズ(12)の名前を昨年12月に登録。デヴィッドは2000年に、ヴィクトリア自身も2年後に手続きを済ませていて、これで家族全員の名前が登録された。

ヴィクトリアは今後、玩具や子ども服などのブランドに娘の名前を使用するのではないかと見られている。また、音楽や映画、TVなどエンターテインメントのコンテンツにハーパーの名前が使われるのを防ぐこともできるという。

国際的な法律事務所のパートナー、オリヴァー・ブレイ氏は、通常キャリアが軌道に乗ってから登録するものだとしながら、「ソーシャルメディア時代ならではかもしれません」と話している。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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