超特急&May J.ら『美女と野獣』前日祭に登場!「鼻声になってしまう程感動」
エマ・ワトソンが主演する『美女と野獣』の日本公開に先駆け、本日4月20日(木)TOHOシネマズ六本木ヒルズスカイラウンジにて、
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日本公開に先駆け、全米では3月17日(金)に公開を迎えた本作。オープニング3日間で興行成績190億円を超え、『ハリー・ポッター』シリーズ作品を凌ぐ記録的な成績を記録。全世界興収はすでに1,100億円と大ヒット。日本公開も期待が高まっている。
この日、レッドカーペットが敷かれた会場にまず登場したのは、モデルで商品プロデューサーの益若さん。彼女は本作のヒロイン・ベルのイメージカラーである黄色“ベルイエロー”のロングドレスに、バラのチョーカーを身に着け登場し、会場中を魅了していた。続いて、劇中に登場するベルの黄色いドレスをイメージしたエアリーなドレス姿のMay J.さんや、ミニドレスを身に着けた岸本さんらが登場!
一方、男性ゲストとして野獣の衣装をイメージしたブルーのコーディネートにバラのコサージュを身に着け登場したのは、ダンスボーカルグループ「超特急」。息の合った掛け声で自己紹介、またベルと野獣のダンスシーンのポーズを披露。そのほか大勢のキャストが続々と登場する中、最後にレッドカーペット上に現れたのは、女優の片瀬さん。上品な黄色のロングドレスを身にまとい、美しい姿を披露していた。
本作を一足先に堪能したゲストたち。May J.さんは、「予想をはるかに超えていて、何度も泣きました」と話し、「この映画の魅力はなんと言っても歌。みなさんが知っている歌から、アラン・メンケンがつくった新曲まで登場するので、音楽と共に楽しんで欲しいなと思います」と歌手ならではの目線でコメント。「超特急」も「何回も泣きました。鼻声になってしまう程感動しました」と言い、「愛とは何か、というメッセージなどディズニー作品の素晴らしさを改めて感じました」と絶賛。また、普段それぞれのイメージカラーを持つ「超特急」。野獣をイメージした青の衣装で統一してきたと言う彼らは、「もちろん、『美女と野獣』といえばバラの花なので、胸にさしています。6号車のユースケは、普段のイメージカラーがイエローなので、黄色も取り入れ『ひとり美女と野獣』に仕上げてみました(笑)」と衣装のポイントも明かした。
「美女と野獣」は、何度も何度も原作のアニメーションを観てきたほど大好きな作品だと言う益若さんは、「実写版のキャラクターの忠実な再現にもビックリしました。ベルの『変わり者』と村の人に言われてもブレない芯の強さや美しさがエマにピッタリで、ダンスのシーンでは美しすぎて涙が出ていました。野獣の王子の心の変化や感情はアニメより深く描かれていてまさに現代版『美女と野獣』でした」と熱弁。今回は2回目の観賞だと言う片瀬さんは、「3回も泣いてしまいました。主演のエマ・ワトソンさんも本当に素敵で、現代でベル役を演じられるのは彼女しかいない! と思いました。『美女と野獣』はいまも昔も“素敵な女性であるためのバイブル”だと思います」とコメントしていた。
『美女と野獣』は4月21日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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