ディズニー『美女と野獣』ライブ・オーケストラが世界初演!昆夏美&山崎育三郎の生熱唱も
映画本編を「東京フィルハーモニー交響楽団」によるフルオーケストラ生演奏と合わせて楽しむ、ディズニー『美女と野獣』…
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4月21日(金)に全国で封切られ、26日(水)の時点で早くも動員151万1,620人、興収21億3,930万円という「アナ雪」超えのペースで大ヒット中の実写版『美女と野獣』。そんな本作が、ニコラス・バック指揮のもと、90名の「オーケストラ東京フィルハーモニー交響楽団」が、巨大なスクリーンに映し出される映像に合わせ、サウンド・トラックを忠実にシンクロ演奏する“シネオケ”で上映された。
ちなみに、劇場公開中のディズニー映画作品での開催は世界初。関係者によると約5,000枚のチケットは即完だったそうで、上映後にはスタンディング・オベーションが巻き起こった。
さらにこの日は“アンコール”として、プレミアム吹き替え版でベルを演じる昆夏美、野獣役の山崎育三郎がサプライズで登場。デュエットで「愛の芽生え」「美女と野獣」、山崎さんが「ひそかな夢」を熱唱し、会場はさらなる感動に包まれていた。
ベルと同じく黄色いドレスに身を包んだ昆さんは「たくさんのお客様の前で、パワーをいただきながら、歌わせていただき、大変光栄です。オーケストラの皆さんとご一緒できるのも大変貴重な経験。胸がいっぱいで泣きそうになりました」と感無量。王子のコスチュームをまとった山崎さんは「周りからすごい反響をいただき、盛り上がりを毎日実感しています」と本作の旋風を肌で感じている様子だった。
昆さん&山崎さんが出演するプレミアム吹き替え版も、本作の大ヒットを後押ししており「私にとっても大スターである方々がたくさん集まった、本当にプレミアムなキャスティング。今日は字幕版だとうかがいましたが、ぜひ吹き替え版も観ていただき、違いを楽しんでいただければと思います」(昆さん)、「今回、実写版のために日本語訳が生まれ変わり、その美しさにグッときました。ダイレクトに映像と言葉が突き刺さってくるはず」(山崎さん)とアピールしていた。
『美女と野獣』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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