新垣結衣、同郷・比嘉愛未から高所恐怖症を暴露される「コード・ブルー」
フジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」のカムバックイベントが16日(金)都内で行われ、主演の山下智久、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、椎名桔平が参加した。
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ドクターヘリをテーマにした7年ぶりのシリーズ第3弾。メインキャストはファーストシーズンからほぼ続投している。飛行するヘリコプター中での撮影もあるが、新垣さんは比嘉さんから「実は高いところがダメ」と衝撃的暴露をされ、戸田さんからも「ヘリで飛んでいるときにがっちゃん(新垣)が手を置いて来たら、その手がビッチョリ。手汗をアピールしてきた」と高所恐怖症ぶりを明かされてしまった。
演じる役柄と180度違う事実に新垣さんは「本編中に“高いところきついんだろうなぁ”と思いながら見ないでくださいね」と観客に注意喚起しながらも「医療ヘリなので高性能で揺れはないけれど、久々だからドキドキした」と無念そうに認めていた。
7年ぶりの新シリーズに主演の山下さんは「全然不安がない。みんなと7年前と変わらず同じステージに立てるのが嬉しい」とブランクは微塵もないようで「このドラマは僕自身の人生とリンクしている。ファーストシーズンは子どもでガムシャラだった。セカンドシーズンは人生や人間関係に悩みがあり、大人になり切れていない部分があった」とシミジミ回想。今作では「7年経って自分の中で乗り越えて来たこともあるし、自信もついたし、周りへの感謝や大事なものが何かがわかってきた気がする。演じる藍沢が答えを見出していくのと同時に自分もしっかりと答えを見つけて行こうと決意している」と意気込み表明した。
フジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月・祝)21時より放送。
《text:cinemacafe.net》
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