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デミ・ロヴァート、子役時代がキャリアの“足かせ”になったと告白

デミ・ロヴァート(24)が子役時代を後悔しているそうだ。

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デミ・ロヴァート-(C)Getty Images
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デミ・ロヴァート(24)が子役時代を後悔しているそうだ。

わずか8歳にして子ども向け番組「バーニー&フレンズ」でデビューしたデミだが、子役時代のキャリアが「本物のアーティスト」になるための足かせとなってしまったため、早い時期に仕事のオファーを受けてしまったことをいまでは後悔しているという。

ディズニー映画「キャンプ・ロック」シリーズにも出演経験のあるデミはこう語る。「もし過去に戻れるとしたら、子どものころからテレビに出るなんてことはしないわ。子どもたちのアイドルから本物のアーティストとして認められまで、とても苦労したもの」「アイデンティティーをしっかり持たないといけないのよ。長らく型にはめられていたのに、世界の注目を浴びながら自分自身が何者であるかを見出すことを求められるの」。

またデミは、子役時代の経験が自分を早く大人にしたとも続けた。

YouTubeのオリジナルコンテンツ部門の責任者であるスザンヌ・ダニエルズとの対話の中でデミは「私はもうすぐ25歳になるわ。人生の4分の1よ。私の未来と過去をふり返って、ファンの皆と共有していこうと考えたの。実際の年齢よりも長く生きてきたように感じることもあるわ」と語った。

24歳にして禁酒5年目を祝ったデミだが、リハビリ施設での治療や誘惑との闘いの期間を終えてやっと人生が始まったようだと語る。

「これからは自分の人生についてもっとオープンになろうと決めたの。自分が経験したことを全てシェアするつもりよ。それがきっと誰かの助けになると思うから。『あなたのおかげで私のお父さんも禁酒を始めたの』とか『私もあなたの真似をして禁酒しているのよ』って言われたことがあるの。それって私にとってとても意味のあることだから、過去の行いを変えられても変えることなんてしないわ」。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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