【予告編】『映画 妖怪ウォッチ』新たな主人公やシャドウサイドのジバニャンも登場!
株式会社レベルファイブが企画・原作を行い、子どもたちを中心に大人気となっている「妖怪ウォッチ」。この度、「妖怪ウォッチ」
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かつて、妖怪を操る不思議な“腕輪(ウォッチ)”を持った少年がいた。ところが、少年が大人になったとき、彼には妖怪の姿が見えなくなってしまった。役目を終えた、その“腕輪”は、時空の彼方に葬り去られた――。
30年後…。穏やかな日常は終わりを告げ、迫りくる彗星とともに運命の日が始まる。恐るべき妖怪ウイルス「鬼まろ」が、人の悪意に感染して無限に増殖していく。人類滅亡の危機を救えるのは、妖怪ウォッチに選ばれし者。新たな妖怪ウォッチを手にし、人間と妖怪の絆を取り戻せるのか…!?
ゲーム、アニメ、漫画、玩具…とクロスメディア展開され、どれも大人気となっている「妖怪ウォッチ」だが、その人気はスクリーンでも健在で、2014年公開の1作目から3年連続で映画ランキング初登場1位(※興行通信社調べ)を獲得。いまや冬休みの定番作品として、人気を不動のものとした。
そして先日、ついにシリーズ第4弾が公開決定。同時に解禁されたポスターには、ジバニャンの衝撃の姿が写し出されており、SNS上では「ジバニャンに何があった!?」「気になる!」「すごい楽しみ!」と公開を待ちわびる多数のコメントでにぎわっている。今作は、「妖怪ウォッチ」シリーズの主人公・ケータの時代から、30年後の世界を描いた物語となっており、妖怪ウォッチに選ばれし者、登場人物はみな一新。お馴染みの妖怪たちは驚きの姿で登場。今回の妖怪たちには「ライトサイド」「シャドウサイド」2つのモードが存在し、変化する妖怪たちの姿にも注目だ。
このほど公開された予告編では、「かつて、妖怪を操る不思議な腕輪を持った少年がいた…」というナレーションからスタート。そして、新たな主人公、ナツメ、トウマ、アキノリの3人や、迫りくる謎の彗星、さらにシャドウサイドのジバニャンが登場し、これまでとは一味違ったシリアスでちょっと怖いホラー要素も入った世界観が映し出されている。しかし、もちろんいままでの『妖怪ウォッチ』の楽しさも盛り込まれているようで、いまから公開が待ち遠しくなる映像に仕上がっている。
■予告編
■特報
『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』は12月16日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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