『ベイビー・ドライバー』ハイセンスなデザイン続々!キャラポスター到着
『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!』などで知られるエドガー・ライトが脚本・監督を務める最新作『ベイビー・ドライバー』。このたび、海外でも話題沸騰中のモーションポスター
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犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」は、幼少期の事故の後遺症の耳鳴りをiPodの完璧なプレイリストでかき消し、天才的なドライビング・センスを披露する。ある日、運命の女の子・デボラと出会ってしまった彼は、犯罪現場から足を洗うことを決意するのだが…。
3月に開催されたサウス・バイ・サウス・ウェスト映画祭では大絶賛のなか観客賞を受賞。さらに映画批評サイト「ロッテン・トマト」でも、驚異の“100%フレッシュ”を獲得している本作。全編に流れる楽曲に合わせた台詞や演技、ドライビングシーンの作品構成は、観る者を爽快な気分にさせてくれる。
このたび到着したモーションポスターでは、アメリカ版ポスターが、まるで予告編のようにドリフト音などのサウンド・エフェクトが効いた“動くポスター”となって登場。また、劇中の個性的なキャラクターをフィーチャーしたキャラクターポスターでは、甘い顔立ちと優しい瞳で世界中の女性を虜にした『きっと、星のせいじゃない。』のアンセル・エルゴート演じる主人公ベイビーをはじめ、豪華キャストたちがお目見え。
『シンデレラ』「ダウントン・アビー」のリリー・ジェームズ演じるデボラ、ジョン・ハム演じる犯罪組織の一員バディ、エイザ・ゴンザレス演じるその恋人ダーリン、ジェミー・フォックス演じる凶悪な犯罪者バッツ、そして彼らをまとめるケヴィン・スペイシー演じるドクの姿が収められている。ストリートアートのような図柄をバックに、キメキメの表情の各キャラクターたちの印象的なセリフも書かれており、一見レトロにも見えながら、スタイリッシュでハイセンスなポスターとなっている。
6月28日(現地時間)の全米公開に向けたLAプレミア、そして、ライト監督のお膝元ロンドンプレミアも開催されるなど、各地で盛り上がりを見せている本作。日本上陸も楽しみだ。
『ベイビー・ドライバー』は8月19日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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