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釈由美子、結婚は「幸せに満ちあふれた生活」! 山崎育三郎主演ドラマにゲスト出演

“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎が“毒舌ヒーロー”の結婚相談所所長を演じる「あいの結婚相談所」。この度、

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“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎が“毒舌ヒーロー”の結婚相談所所長を演じる「あいの結婚相談所」。この度、山崎さんが連続ドラマ初主演となる本作の第2話に、女優・釈由美子がゲスト出演することが決定した。釈さんは、所長にすがる“ワケあり”相談者に扮する。

本作は、元動物行動学者の准教授の藍野(山崎育三郎)が所長を務める「あいの結婚相談所」が舞台。依頼者の行動や心理を動物や昆虫の生態を例にズバズバ分析、さらには「愛ほど邪な感情はない」と依頼者には恋愛を禁じ、そして得意の歌や踊りを展開に合わせて披露…と、やることなすこと支離滅裂に見えるが、入会金は200万円と超高額ながら「成婚率は100%」なのだという。

山崎さんが所長・藍野を演じるほか、藍野の相談所でアシスタントを務める“ヒロイン”シスターエリザベスを高梨臨。そして毎回、結婚に悩む“ワケあり”依頼者をゲストに迎え、あらゆる手段を用い依頼者の願いを成就させていく。

そんな“ワケあり”相談者として、第1話には加藤晴彦、市川由衣、小沢真珠が登場することが明らかになっているが、第2話では同じ“金曜ナイトドラマ”枠にて放送された「スカイハイ」で主演を務めた釈さんの登場が決定。今回釈さんが演じるのは、自宅マンションの一室で託児所を経営する独身女性・園田有希。提示した条件は、「年収400万円以上で“私を守ってくれる人”」。藍野からは「経営者のあなたが男性の庇護を求めるタイプには見えませんが」と鋭く突っ込まれるのだが、実は有希はストーカー被害に悩まされていた。ならばと引き受けた藍野だが、一体どんな男性を紹介するのか…? またもう1人のゲストには、柏原収史の出演も決定した。

結婚がテーマとなっている本作。釈さん自身も2015年に結婚し、昨年には第1子を出産しており、「私自身は結婚して良かったと思っています。結婚してすぐに子どもを授かったということもあったのですが、自分の人生、価値観が180度変わりました。生きてて良かった、と思えるぐらい幸せですね」と自らの結婚を語り、「結婚に迷っている方がいらしたら、結婚相談所や合コンに行くなど、ぜひ自らアクションを起こして結婚への一歩を踏み出して欲しいと思います。何ものにも替えがたい幸せに満ちあふれた生活が待っていると思うので」とコメント。

また「山崎育三郎さんは数々のドラマで拝見していたので、今回初めてご一緒できることが一番の楽しみでした」と話し、「台本を拝見すると、歌って踊って、というTVドラマとしては斬新なミュージカルの要素があったので、自分もそのワールドに参加させてもらえるとワクワクしましたね」と楽しみで仕方なかったよう。役作りについては「今回はあいの結婚相談所の皆さんのキャラクターがとても濃いので、普通の感覚の女性役の私としては皆さんに引っ張られないように気をつけました」と語っている。

「あいの結婚相談所」は7月28日(金)より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。

《シネマカフェ編集部》

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