ジェレミー・レナー、スタント中に両腕を負傷…撮影に影響は?
ジェレミー・レナーが新作コメディ映画『Tag』(原題)のスタントシーンで右肘と左手首を負傷したようだ。
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6日(現地時間)、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭に両腕に医療用のサポーターをつけて登場したジェレミーだったが「これは仕事の一部だ」と語り、怪我をすることは仕方ないとコメントしている。
怪我をしてしまったジェレミーだが「素早く回復」し、「やらなければならないことをストップさせることはない」と語っている。「僕はすぐに問題を解決できるタイプなんだ。支障は出るだろうけど、このことで僕のやらなければならないことをストップさせるようなことはないよ。すぐに回復するさ。治るためにできることを全てやっているからね」。
マット・デイモン主演の『ボーン』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで知られるジェレミーは、現在撮影を行っている『Tag』(原題)がほかの出演作のようにスタントシーンが多い作品ではないため、今回の怪我が撮影に影響を与えることはないだろうと「Variety」誌のインタビューに続けた。「いまの仕事はあまりスタントがないんだ。アクション映画じゃないからね。コメディだからさ。いくつかスタントシーンがあるだけだよ。だから多くの人をぶっ飛ばしたりとかそういったクレイジーなことはしなくてもいいんだ。僕の怪我が影響を及ぼすことはないだろうね。でも今朝、服を着ようとしたときに影響が出たよ。靴紐が結べなかったんだ。まあでもそれ以外のことは全てできるよ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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