【特別映像】マイケル・ベイ、英国美女の華麗なポロ姿を激撮!ボール直撃も覚悟!?
“ハリウッドの破壊王”の異名をとるマイケル・ベイ監督が手がける大ヒットシリーズの最新作にして、最終章の幕開けとなる『トランスフォーマー/最後の騎士王』。本作で
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1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジなどと、トランスフォーマーとの関わりを描く本作。ハドックが演じるのは、主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)とともに戦うオックスフォード大学教授ヴィヴィアン・ウェンブリー。
出産直後だったというハドックは、激しいアクションが売りの『トランスフォーマー』に参加するにあたり、体力と集中力作りにボクシング、ピラティス、さらにはバレエで筋力トレーニングを行ったという。さらに英国人であるハドックは「ヴィヴィアンはポロをやるから、乗馬もしたわ。彼女はかなり優秀なポロ選手なのよ。だから、週に3、4回は馬に乗って、ポロの練習をしたわ」とコメント。英国上流階級のたしなみである、ポロに興じるシーンにも挑んでいる。
英国王室のウィリアム王子、ヘンリー王子もたしなむという伝統的スポーツ“ポロ”は、馬に乗ってスティックでボールを打ち、相手ゴールを狙うというホッケーにも似た競技。また、ファッションにおいても大きな影響を与えており、ポロシャツはポロ競技者が着用していたことが由来であり、ファッションブランド「ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)」のロゴでもお馴染み、そのスマートなビジュアルが世界中で愛されている。
本映像では、サンクトペテルブルク(ロシア)の広大な敷地において、競技用のウェアを着用したハドックが“ポロ”に興じる姿とメイキング風景を激写。この撮影には、実際のオックスフォード大学とケンブリッジ大学、両ポロクラブの選手たちが協力したという。オックスフォード大学ポロクラブのチェアマン、イッサ・パテルは「僕らがポロの腕前を披露するよ」と張り切った様子を見せ、ベイ監督も「ライバル同士なの?」と学生に話しかけて笑顔を見せるなど、現場は和やかな雰囲気に包まれていたよう。
パテルは「馬は気まぐれなのでどうなることやら…」と撮影に少々不安気味ながら、ベイ監督は「(私にボールを)当てても構わないよ」と覚悟を見せながら選手たちを鼓舞。しかし、ベイ監督はすぐさま「痛くないよね? 痛いの?」と不安になった様子で、撮影が始まり、選手が勢いよくボールを打つところを見るや、「あれは痛い」と思わず苦笑いするひと幕も。
最後にハドックは、エキサイティングな“ポロ”の撮影に「最高だったわ」と満面の笑みを浮かべており、馬を華麗に乗りこなす美しい姿には、目が釘付けになること間違いなし! 先日開催された本作のジャパンプレミアで初来日を果たし、今後のさらなる活躍が期待されるハドックが魅せる“ポロ”姿を、ここからチェックしてみて。
『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より公開。
《シネマカフェ編集部》
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