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内山理名が“超毒舌”の元アイドル役に! 「あいの結婚相談所」

“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎が、元動物行動学の准教授で結婚相談所所長という超個性的なキャラクターを好演するドラマ「あいの結婚相談所」

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“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎が、元動物行動学の准教授で結婚相談所所長という超個性的なキャラクターを好演するドラマ「あいの結婚相談所」。この度、8月11日(金)放送の第3話に内山理名がゲスト出演することが明らかになった。内山さんは、山崎さん演じる“毒舌ヒーロー”藍野にすがる“ワケあり”相談者として登場する。

本ドラマは、山崎さん扮する藍野が、結婚に悩む“ワケあり”依頼者を、あらゆる手段を用い依頼者の願いを成就させていく物語。得意の歌や踊りを展開に合わせて披露するなど、笑いあり、涙あり、感動あり、そしてミュージカルありと盛りだくさんの内容が話題だ。

第1話では加藤晴彦、市川由衣、小沢真珠。第2話では釈由美子が、200万円という高額の入会金を支払ってでもお相手探しを依頼する“ワケあり”相談者ゲストとして登場したが、今回の第3話では、内山さんが登場。内山さんが演じるのは、元アイドルで現在は歯に衣着せぬ毒舌をウリにしている女優・小津祥子役。実生活では数年前に離婚、その離婚した夫からモラルハラスメントで訴えられてしまう。そんな祥子をマスコミが放っておくはずもなく、行く先々で芸能リポーターに囲まれる日々を送っている。

そんな祥子に、今回は藍野所長から手を差し伸べる! 高梨臨扮するシスター・エリザベスによると、「所長が祥子さんの大ファンなので入会金は無料で」とのことだが、週刊誌などから「モラハラ離婚」などと叩かれている祥子は結婚に興味なく、当然拒否。しかし、「成婚率は100%」と胸を張る藍野所長に勝負を挑むかのように、「そこまで言うなら…」と再婚相手探しを依頼する。だがその条件は、「私をアイドルだったことを知らない人、子どもを嫌いな人」というもので…。

今回の役柄に内山さんは、「台本がすごく面白くて初めて手にしたときから、久々に『早く演じてみたい』という役でした」と撮影前からわくわくしていたことを明かし、「監督いわく祥子は“ぶっとんだ女優”。キャラが濃くて周囲を振り回す、扱いが難しい女優役ですが、楽しみながら演じています。ドラマの中ですから思い切りできますが、こんな人がいたら結構面倒くさいな、と思いますね(笑)」とコメント。

また「祥子のキャラクターは意外と自分とそんなにかけ離れてはいない気がします(笑)。祥子とまったく同じではないですけど(笑)。祥子は感情のすべてを言葉にしている。言葉と感情がマッチしているので素直なんです。その言葉にパワーがあってわかりやすいので、私としては役に入りやすかったですね」と話し、出演する3話に関しては、「とにかく最初から楽しんで見て頂けたらと思います。ただ、実はものすごく心が温まるお話になっている。最後の最後に大どんでん返しがありますから、最後の最後まで見てください!」とアピール。一体どんな“大どんでん返し”が待っているのか? 同じく毒舌ヒーローの藍野所長との競演シーンもお楽しみに。

「あいの結婚相談所」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。

《シネマカフェ編集部》

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