女性も惚れるカッコよさ!ガル・ガドットの超絶アクション炸裂『ワンダーウーマン』本編映像
メガホンをとったパティ・ジェンキンス監督が女性監督の興行収入歴代No.1を樹立、全米2017年年間興行ランキングでも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を超え、『美女と野獣』に次ぐ第2位と
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本作は、女性だけの島で育った好奇心豊かな“プリンセス”のダイアナが、世界を救うため“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとなって立ち上がる姿を描くアクションエンターテインメント。ダイアナは、島のプリンセスとして母親に大切に育てられていたが、ある日、島に不時着したパイロットのスティーブに出会い運命が一転。外の世界で起きていることを知り、母親と二度と会えなくなったとしても“世界を救う”ために、スティーブとロンドンへ向かう――。
美しく、チャーミングな一面を持つダイアナことワンダーウーマン(ガル・ガドット)。これまでの予告編映像でも描かれたように、1人で何人もの敵をぶっ飛ばすアクションシーンは、女性も惚れるカッコよさだ! そしてこのたび、彼女が美しく、セクシーに敵をぶっ飛ばしていく本編映像の一部が公開された。
スティーブ(クリス・パイン)や彼の仲間チャーリー(ユエン・ブレムナー)らとともに、戦場の最前線へと向かったワンダーウーマン。銃弾を盾で防ぎながら走り抜け、驚異的なジャンプ力でガラスも打破。そこには銃を構えた敵が何人もいたが、彼女はひるむことはない。敵が撃ってくる銃弾を、ガントレットを使い、まるで虫のように弾き飛ばし、華麗によけながら、盾を巧みに使って美しく可憐にぶっ飛ばす。その圧倒的な力で戦う姿はセクシーでもあり、どんなスーパーヒーローとも違う姿!
爽快な美しいアクションを披露する、ワンダーウーマンを演じたガル・ガドットは、イスラエル出身で兵役の経験を持つ超絶美女。その身体能力を活かしモデルやダンサーとして活躍した後、女優に転身。弁護士を目指すために法律の勉強もしていた頭脳明晰なガルは、まさに才色兼備のリアルワンダーウーマンなのだ。そんなガルはワンダーウーマンを演じるため、半年間に及ぶトレーニングをこなし、体重を約8キロも増量。乗馬やマーシャルアーツなど身体的な役作りにも挑んだ。ハードなアクションシーンも自らこなしたことで、ガルは「夜道に1人で歩くのも怖くはないわ」とまさしくリアルワンダーウーマンな発言も飛び出している。
「撮影が始まってからスタントや肉体的なトレーニングを毎日したわ。乗馬や剣さばきを習っていかに強くなるかということを学んだの。それに軍のトレーナーだった兵役経験も役に立った」という。また、「子どものころから活発で、母は体操の先生だったから、いつも外でテニスやバスケをして遊んでいたし、12年もダンサーだったのでこういう仕事は自然に感じるわ。とても楽しかった」と語るガル。まさにワンダーウーマンは、ガルのための役柄といっても過言ではない。
愛すべきスーパーヒーローである地球最強のワンダーウーマンが、スクリーンでどんな活躍を見せてくれるのか、ますます期待は高まるばかりだ。
『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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