「Digital Spy」によれば、店内は一歩足を踏み入れるとドラマのような不気味な雰囲気が漂い、壁面に描かれた「ストレンジャー・シングス」の主役イレブンの顔のほか、ワイヤーが巻かれた封鎖的なフェンス、ホーキンス国立研究所への案内看板などを忠実に再現。一番の見どころは、ドラマの中でウィノナ・ライダーが演じるジョイスが書いたウィジャボード(降霊術に使われるアルファベットの文字版)を電飾で照らしている壁面だという。
もちろん、そんな“セット”のみならず、ドリンクにも「ストレンジャー・シングス」らしいこだわりが反映されている。その1つの「Eleven’s Eggo’s」は、イレブンの大好物の「Eggo」のワッフルでグラスのふちを飾り、バーボン、レモン、オレンジ、クランベリー、メープルシロップを混ぜ合わせたカクテル。
「The Upside Down」では「ストレンジャー・シングス」の雰囲気をより楽しめるよう、登場人物と似たファッションでの来店を歓迎している。公式ページでは営業期間内にスペシャルなゲストによるパフォーマンスも開催すると告知している。