クリステン・スチュワート、ビヨンセをBGMに疾走!「シャネル」CM
今年5月、長年「シャネル(Chanel)」のアンバサダーとして活躍してきたクリステン・スチュワートが、新作香水「ガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)」の顔を務めることが発表された。
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
あれから3か月を経て、待望のCMが公開に。リンガン・レッドウィッジ監督が手掛けた1分間のこのCMは、全身をオーガンジー素材と見られるリボンで巻かれているクリステンが眠りから覚めるところからスタート。リボンが身体に巻き付き、前に進もうともがいてもなかなか進むことができないが、クリステンは力を振り絞って疾走。その間も後ろに引っ張られたりと障害もあるものの、決してあきらめずに走り続け、自力でリボンを引き裂く。最後は全面が「ガブリエル・シャネル」の香水のボトルで構成されている美しいガラスの壁に飛び込んて行き、水平線から登る朝日と対面。希望と情熱にあふれるクリステンの表情が印象的だ。
BGMはノーティ・ボーイがビヨンセとコラボした「RUNNIN'(LOSE IT ALL)」で、曲名とCMの内容がぴったりマッチしている。
「シャネル」によれば、このCMは「創始者ココ・シャネルは、デザイナーになる以前はガブリエルとして生きてきました。反抗心、情熱、独立心を持ち、彼女は自分がなりたい人間になるために自身を解放しました」というコンセプトを映像化しているようだ。
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