ジャック・スパロウの未公開シーン到着!9月19日は「世界海賊口調の日」
この夏、実写映画NO.1の大ヒットとなった『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が、早くも10月18日(水)より先行デジタル配信開始、11月8日(水)にMovieNEXがリリースされる。本日9月19日は、海賊独特の
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「世界海賊口調の日」(International Talk Like A Pirate Day)とは、日本ではあまり馴染みのない記念日だが、1995年9月19日、アメリカ人の男性2人によって生まれた記念日。世界中の人々に向け、“海賊口調”で話す日としてアメリカで制定された。現在ではアメリカを中心として少しずつ認知を広げており、各地で海賊をモチーフにしたイベントやキャンペーンが開催されている。
“海賊口調”とは、通常の挨拶「ハロー」を「アホイ」と言ったり、「イエス/ノー」を「アーイ/ナーイ」と言ったりする、海賊独特の口調なのだとか。日本でも、『パイレーツ』シリーズの人気の高さや、「ワンピース」をはじめ海賊をテーマにした作品は人気を集めていることもあり、本作の大ヒットを機に広まりを見せるかもしれない。
そして今回、この「世界海賊口調の日」を記念して、いまや“海賊”という存在を超えて抜群の認知度と高い人気を誇るジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の、劇場では見られなかった未公開シーンが公開。前半部分の映像は、運にことごとく見放され、お金も仲間も失ったジャックが苦肉の策として、生い茂る草木に身を隠し、近くを通る馬車からお金を奪おうと画策するという、これまでに見たことのない“強盗ジャック”の姿を見ることができる。
また、後半部分は、ジャックの新たな仲間となった、かつての相棒ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)との未公開シーン。「父の呪いを解くんだ」と剣を抜いてジャックを脅すヘンリーを平然とあしらう、いかにもジャックらしい姿を目にすることができる。
本作のMovieNEXには、本映像のほか、未公開映像を含むボーナスコンテンツが多数収録されるという。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』MovieNEXは11月8日(水)より発売(同日ブルーレイ、DVDレンタル開始)、10月18日(水)より先行デジタル配信開始。
《シネマカフェ編集部》
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