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志尊淳、「世にも奇妙な物語」深夜の特別版で初主演! “初”宇宙人役に挑戦

10月14日(土)に放送が決定している「世にも奇妙な物語 '17秋の特別編」。この度、この放送に先立ち、スペシャル帯企画「世にも奇妙な物語 '17深夜の特別編」が9日(月)深夜より5夜連続で放送されることが決定。「世

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「世にも奇妙な物語 '17深夜の特別編」(C)フジテレビ
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10月14日(土)放送の「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」に先立ち、スペシャル帯企画「世にも奇妙な物語’17深夜の特別編」が9日(月)深夜より5夜連続で放送されることが決定。「世にも奇妙な物語」シリーズ初出演となる、人気急上昇中の若手俳優・志尊淳が主演を務める。

■物語のあらすじ


スペシャル帯企画「世にも奇妙な物語’17深夜の特別編」は、今年の流行語大賞とも言われているフレーズ“忖度(そんたく)”がテーマの、タイトルもずばり「SON-TAKU」。

事件は、とある飲料メーカーの創業25周年を記念した新商品の開発会議で起こる。富田圭介(志尊さん)は少し先輩の女子社員・山口未希(山崎紘菜)と共に企画プレゼンに参加している若手社員。しかしその正体は、とある調査のために地球に潜入した宇宙人トミー・R2Xだった! 富田ことトミー・R2Xが特別に調査を任命された地球人独自の驚くべきコミュニケーション手段とは“忖度”。意気揚々と新企画のプレゼンをする未希だが、様々な階級の重鎮を前に、様々な形の“忖度”が行われ、徐々に窮地に追い込まれていく…。未希に対し「特別な感情はない」としつつも、つい特殊宇宙人能力を使ってこっそり未希を救ってしまう富田。しかし、“忖度”だらけの会議で奮闘する未希に芽生えたある感情にふと気付く。そして未希の最大の窮地に際した富田は、自分なりの“忖度”の結果にたどり着き…。

■主演には若手人気俳優・志尊淳


「5時→9時まで~私に恋したお坊さん~」「きみはペット」『覆面系ノイズ』など話題作に出演し、いま俳優として乗りに乗っている志尊さん。今回、とある調査のために地球に潜入した宇宙人トミー・R2X役で「世にも奇妙な物語」シリーズ初出演にして初主演を務めるにあたって、「驚きました。こんな機会はなかなかないですし、うれしい気持ちでいっぱいですね」と心境を明かす。撮影はすでに終了しているようで、本作については「すごくコメディータッチでポップで笑える『世にも奇妙な物語』だと思います。この作品は今年話題になった“忖度”という言葉がモチーフになっていますが、ただの“忖度”だけじゃなくて、日本の会社の中でのヒエラルキーであったり、立場であったり、そこに友情とか人間関係が絡んでくる」と説明。

また「台本を読ませていただいて思ったのは、基本としてモノローグの話であるということです。モノローグには、例えば二面性のある人のモノローグや、会社の中の立場で“忖度”した発言をするけど自分がほんとうに思っていることとは違うというモノローグ…。いろいろなモノローグの役作りがあるなかで、会社の中にいる存在としてリアリティーを持ちつつ、リアリティーとは逆に、みんながイメージする宇宙人らしい宇宙人の役どころにしたいと思って演じました」と語り、「宇宙人という役柄に対してすごく意識したのは目線のやり方や無表情のときは無表情でいること。でも心の中では何言ってんだよおまえら! と思っている。そのギャップをうまくバランスよく演じられたらと意識して演じました」と役作りを明かしている。

見どころについては、「どこを見てほしいというよりも、僕が宇宙人を演じた初めての作品なのでそこを見てほしいし、全体のストーリー展開がすごく面白いので、多くの方に見ていただけたらなと思います」と話し、「とにかく楽な気持ちで見ていただけたらなと思います。ファンの方々には、志尊淳が初めての宇宙人役を、自分にしかできない宇宙人をすごく考えながら演じているところを見てほしいです。ちょっとリアリティーのある宇宙人姿でみなさんの会社にも潜んでいるかも、こういう人いるかもって思われるよう目指してみたので、楽しみにしていただけたらなと思います」とアピールしている。

志尊さんのほかにも、山崎紘菜、諏訪雅、六角慎司、「ずん」やす、並樹史郎らが出演する。

「世にも奇妙な物語’17深夜の特別編」は10月9日(月)深夜24時25分~、10日(火)深夜24時25分~、11日(水)深夜24時35分~、12日(木)深夜24時40分~、13日(金)深夜25時25分~フジテレビにて放送。

土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」は10月14日(土)21時~フジテレビにて放送。

《シネマカフェ編集部》

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