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ジェシカ・チャステイン「今日も勝つわよ!」 銃社会に楔を打ち込む『女神の見えざる手』予告

ジェシカ・チャスティンが“スゴ腕のロビイスト”を熱演し、ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた『女神の見えざる手』。このほど、ジェシカが味方をを欺く性悪(?)&スゴ腕ぶりを

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『女神の見えざる手』 (C)2016 EUROPACORP ー FRANCE 2 CINEMA
『女神の見えざる手』 (C)2016 EUROPACORP ー FRANCE 2 CINEMA 全 7 枚
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ジェシカ・チャスティンが“スゴ腕のロビイスト”を熱演し、ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた『女神の見えざる手』。このほど、ジェシカが味方をも欺く性悪(?)&スゴ腕ぶりを発揮する予告編が公開された。

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「ロビイスト」とは、政府を影で動かす戦略のプロたち。その見えざる手で、権力をも操作し、人々の心を動かしていく。このたびの予告編では、「銃規制法案」という、まさにいまのアメリカが直面する生々しすぎるトピックを題材に、女性ロビイストの知られざる実態に迫っていく。

天才ロビイスト、エリザベス・スローンの「今日も勝つわよ!」というひと言から始まる本映像。彼女は勝つまで眠らない。他人は全て道具。勝率99.9%。美しい容姿に強い眼差しを放ち、真っ赤なルージュを引いて、数々の有名ブランドのファッションに身を包み、強さを武器に邁進する。


そして、銃所持を支持する仕事を断ったミス・スローンは、クビ寸前に仲間を引き連れて銃規制派の会社に移籍する。敵にも、味方にもしたくない女。そんな彼女が、信念のためにアメリカに仕掛けた罠とは…? 

「どんな異常者でも店やネットで銃が買える」ジェシカ自身の思いが込められたかのような言葉とともに、一歩先も読めない、逆転に次ぐ逆転劇が展開する、かつてない興奮とサプライズ、感動をもたらすヒューマンサスペンス。あなたも、ミス・スローンの決意と運命に心を揺さぶられるに違いない。

『女神の見えざる手』は10月20日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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