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工藤阿須加が“童貞エリート”! 女装美男子・瀬戸康史と凸凹兄弟に「海月姫」

1月スタートの月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」で、工藤阿須加が“童貞エリート”鯉淵修役で出演することが決定。工藤さんは今回が初の月9出演となる。

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1月スタートの月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」で、工藤阿須加が“童貞エリート”鯉淵修役で出演することが決定。工藤さんは今回が初の月9出演となる。

本作は、人気漫画家の東村アキコによる、累計発行部数440万部超えの大ヒット同名漫画が原作。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”・倉下月海(芳根京子)が、ある日、童貞エリート・修と女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)の凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく物語。さらに兄弟と三角関係になり、自分には一生縁がないと思っていた恋を知る姿を、ギャグを交えて描く新感覚の “シンデレラ・コメディー”。


何もかも正反対の凸凹兄弟がクラゲオタク女子と三角関係に!?


鯉淵修と蔵之介は、与党の最大派閥を率いる大物国会議員・鯉淵慶一郎を父に持つ腹違いの兄弟。本妻との子である修は1つ年下の弟ながら、小さい頃から、父と舞台女優の愛人との子である蔵之介のことをとても大切にしてきた。それは、将来、政治家にするという父の考えにより母から離され、鯉淵家に引き取られた蔵之介の悲しみを思ってのこと。

ただ、2人はまったく正反対の性格に成長した。自由奔放で、付き合った女性は数知れないプレイボーイ、そしてファッションとして女装を楽しむ規格外な個性を放つ兄・蔵之介に対し、弟・修は、超がつくほど真面目な性格で、来る選挙戦に向けて父の秘書として働きながら、政治家の道を継ぐべく将来を嘱望されるエリート。しかしながら、とある過去の出来事が女性への苦手意識としてトラウマになってしまった結果、付き合った女性はこれまで1人もいないという“童貞エリート”だ。

ある日、修は、蔵之介にファッションとメークという魔法をかけられ、“尼~ず”として引きこもっている時とは別人のように愛らしくなった月海に出会い、ひと目で恋に落ちてしまう。一方の月海も、まるで王子様に出会ったかのような様子で、修の姿が頭から離れなくなってしまう。そんな2人の心の揺れに気づいた蔵之介は、「まさか俺がオタク女子に!?」と、自分でも信じられないことに胸をギュッと締め付けられることに。その結果、オタク女子×女装男子×童貞エリートという、ドラマ史上、最も複雑で最もややこしい三角関係が始まり…。


2017年~4クール連続でドラマ出演の工藤阿須加が初“月9”!



その童貞エリート、鯉淵修を演じる工藤さんは、今回が月9ドラマ初出演。主演のクラゲオタク女子・月海役の芳根さんとは初共演、瀬戸さんとはNHKの朝ドラ「あさが来た」以来の共演となる。

1つ1つの役に真摯に向き合う姿勢と迫真の演技力で、今年だけでTVドラマ7作品、映画2作品に出演、2018年には「ザ・ブラックカンパニー」(フジテレビTWOドラマ・アニメ/TWOsmart 2月スタート)でドラマ初主演を務めることが決定しており、俳優としていま飛ぶ鳥を落とす勢い。

本作でなんと4クール連続となる連続ドラマメーンキャストでの出演。「就活家族~きっと、うまくいく~」では大学生役を、「カンナさーん!」では保育士役を、そして佳境を迎えた「明日の約束」で演じているサラリーマン役から一転、今回は童貞エリートという新境地の役に挑むことに。女性として何の魅力もないと思っている月海に恋をし、もどかしく不器用ながらも、月海の幸せを心から願って実直に向き合い、月海に新しい世界を見せていく修の姿は、さながら“童貞王子様”。

そんなカギを握るキャラクターに「嬉しい気持ちと、ファンの方々をガッカリさせられないという不安。両方思いました。僕も『海月姫』を読んでハマった1人なので、ドラマだからこそ創れる世界をファンの方々にお届けできるのではないかと心躍らせました」と、コメント。

「僕が演じさせていただく修も仕事の時は凛とした佇まいのエリート。だけど、恋をしているときの女性への免疫のなさがギャップという設定で、とても惹かれました。原作ファンの方、初めて海月姫を知る方、両方に楽しんでいただける作品にしたいです。工藤阿須加で良かったと思ってもらえるように取り組んでいきたいです」と意気揚々に語っている。

また、原作者の東村さんも「工藤くんなら絶対にバッチリハマる!!! と思いました」と太鼓判。編成企画・渡辺恒也氏は(フジテレビ編成部)は、「スーツに身を包み眼鏡をかけた工藤さんは、修そのもの! 蔵之介役の瀬戸康史さんとの実年齢のバランスを踏まえて、原作の設定とは違い1歳下の弟という設定ですが、“シュウシュウ”の持つ生真面目なゆえのピュアさや、初めての恋に翻弄され先が見えなくなるキャラクターはそのままですので、原作ファンの方もご安心ください」とキャスティングについてコメント、「月海×蔵之介×修の三角関係の行方に、この冬は“ややキュン(=ややこしくてキュンキュン)”間違いなしです!」と期待を込めている。

「海月姫」は2018年1月、毎週月曜21時よりフジテレビ系にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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