高橋一生の長セリフに「圧巻」「すごい」の声続出「民衆の敵」最終回
篠原涼子主演、高橋一生、前田敦子、千葉雄大、石田ゆり子らが共演、篠原さん演じる平凡な主婦・佐藤智子が新米女性市議となり、市政や社会問題と向き合っていく姿を描いた月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の最終回が12月25日に放送された。
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市長になった智子だったが犬崎和久(古田新太)らの暗躍でリコールの危機に。だが藤堂誠(高橋さん)からのリークで平田和美(石田さん)が犬崎の政務活動費不正流用をスクープ。智子のリコールは撤回される。
一方、ニューポートの“真の姿”が港とセットでの産廃処理施設建設だったことがわかる。智子は産廃処理施設の建設の判断を市民に委ねるため議会への参加を訴え、徐々に市民が議会に参加するようになる。誠は縁談を断り、智子と袂を分かち副市長も辞め国政進出を決意。和美は新聞社を辞めフリージャーナリストとなり、智子に関する本を執筆。ラストでは3年後のそれぞれの姿が描かれ、国会議事堂をバックに智子の「世の中を変えられるのはあなた」というセリフで最終回は締めくくられた。
今回の最終回でSNS上が大きく沸いたのが、ニューポート建設の“黒幕”が実は藤堂家だったことがわかり、智子と誠が誰もいない議会でお互いの主張をぶつけ合う場面。
「この長回し、スゲェ」「ノーカット長ゼリフすごいな」「民衆の敵のロングカット圧巻」「長回しの長台詞、すごい、、、舞台みてるみたいだった」など、自らの主張を述べ合う2人の演技に圧倒されたというツイートが多数。
「井伊の者のために、自分を犠牲にした人が言うと、説得力半端ない」「藤堂誠の「最小限の犠牲で…」っていう言葉に、自分を犠牲にした政次を思い出した」など、高橋さんが大河ドラマ「直虎」で演じた小野政次の姿を重ねる声や「最終回、ささる言葉が多すぎて…」「政治の話。他人事じゃない」「メッセージ性の高いドラマだったな」などの投稿も。
誠とともに智子が国政に進出したことを感じさせるラストには「国政編でまた高橋一生とのやりとり見たいな」といった続編を希望するコメントも寄せられていた。
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