「Us Weekly」によれば、26日(現地時間)、わずか21歳の若さだったいとこのタヴォンさんが、リアーナの故郷バルバドスの自宅近くの路上で近寄ってきた男から何発もの銃弾を浴びて殺害されたという。現在、地元当局が犯人を捜索中。
リアーナとタヴォンさんはとても仲が良かったようで、今年2月のリアーナの誕生日にはタヴォンさんがSNSで心温まるメッセージを贈っていた。「毎日、ぼくらの人生にきみがいることを幸せに感じるよ。お誕生日おめでとう、リアーナ。大好きだよ。きみの存在はぼくの喜びと幸せの源だ。大好きないとこの夢と願い事が叶いますように」。
今年バルバドスでは特に銃に関連した事件が多発。司法長官のアドリエル・ブラスウェイト氏は、警察がこの問題を効果的に解決するために動いているとコメントしていた。