GG賞で観客を感動させたオプラ・ウィンフリー、2020年大統領選へ?
7日(現地時間)、ゴールデングローブ賞でオプラ・ウィンフリーが黒人女性として初めて長年の映画界への貢献を称えた「セシル・B・デミル賞」を受賞した。
最新ニュース
ゴシップ
-
【名作騒動記ふたたび】体調最悪のIUが降板を申し出た末にどんな逆転が起きたか
-
第75回ゴールデン・グローブ賞発表!『スリー・ビルボード』が作品賞ほか4部門受賞
-
『アマチュア』公開&来日記念! ラミ・マレックを好きになる7つのこと

アメリカで司会者や実業家として有名なオプラは、以前から2020年の大統領選に出馬するのではないかとささやかれていた。ゴールデングローブ賞授賞式での人々の胸を打つ力強いスピーチにより、「オプラを大統領に!」という国民の声もSNSなどで高まってきた。昨年、「セシル・B・デミル賞」を受賞した女優メリル・ストリープも、授賞式後に「彼女は今夜、ロケットを打ち上げたわね。ぜひ大統領選に立候補してほしいわ。いままで、“出る”という宣言はしたことがなかったと思うけど、これでもう“NO”の選択肢はないんじゃないかしら?」とオプラの背中を押した。
「The Los Angeles Times」紙によれば、オプラの長年のパートナー、ステッドマン・グラハムがオプラの出馬は「国民次第だね」とコメントしていることがわかった。「彼女は絶対にやると思うよ」とも。
前回の大統領選ではヒラリー・クリントン氏が期待されていた「アメリカ史上初の女性大統領」になることはできなかったが、果たしてオプラは…?
特集
関連記事
この記事の写真
/