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『ジュラシック・ワールド3』、米公開日が2021年6月11日に決定!

アメリカで6月22日に公開を控えている『ジュラシック・ワールド』の2作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(日本公開は7月13日)。公開まであと4か月もあるにもかかわらず、3作目(タイトル未定)の公開日が2021年6月11日に決まったという。「Variety」誌などが伝えた。

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コリン・トレヴォロウ監督-(C)Getty Images
コリン・トレヴォロウ監督-(C)Getty Images 全 4 枚
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アメリカで6月22日に公開を控えている『ジュラシック・ワールド』の2作目『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(日本公開は7月13日)。公開まであと4か月もあるにもかかわらず、3作目(タイトル未定)の公開日が2021年6月11日に決まったという。「Variety」誌などが伝えた。

3作目に関する詳細はまだ明らかになっていないが、脚本家にはシリーズに初めて加わるエミリー・カーマイケルが起用された。『パシフィック・リム:アップライジング』の脚本家の1人であり、『ジュラシック・ワールド』シリーズに監督、脚本家、製作総指揮として深く関わってきたコリン・トレヴォロウとともに担当するという。


トレヴォロウはニューフェイスのカーマイケルを起用したことについて、「この映画シリーズにおいて、新鮮で生き生きとしたストーリーを描き続けるには、新しいクリエイティブな声を受け入れることが大切だから」と語っている。また、「エミリーは物語に奥深さを加え、3部作を締めくくってくれるはずです」とも。なお、トレヴォロウは前作に引き続き、スティーブン・スピルバーグと製作総指揮も務める。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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