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全米ではロングラン・ヒットとなり、『ラ・ラ・ランド』を抜いて1974年以降公開のミュージカル作品で第4位となる1億6488万ドルの興行収入を記録している本作。先日のアカデミー賞授賞式では、主題歌賞にノミネートされた「This Is Me」をキアラ・セトルが披露すると、会場に集まったハリウッドスターや監督たちから盛大なスタンディングオベーションが贈られたばかり。まさに本作を象徴するナンバーとして平昌冬季五輪フィギュアスケートのエキシビジョンでも使用され、YouTube関連動画は1000万回再生を突破するほど。
日本でも鑑賞者からは「何度泣いたかわかんないくらい感動した」「面白かった~感動して泣きっぱなしだった」といった感動の声と並んで、「グレイテスト・ショーマン見てきたけど、すごい楽しかった。拍手とかめっちゃしたいし、最後とかはスタオベもしたいから応援上映みたいなのあればなお良さそう」「グレイテスト・ショーマン三回目はドルビーアトモスでみてきた! もうさ、一曲終わるたびにブラボーって拍手したくなるから応援上映やってほしいわ」といった応援上映を望む声も多数オンライン上を賑わせていることから、今回の上映が実現。
ヒュー・ジャックマンから日本での大ヒットにコメント到着!
これを受けて、主演のヒュー・ジャックマンは、「日本の皆さんにお礼を言わせてください。映画は2018年No.1のオープニング、サントラも世界中で大ヒット! これも皆さんのおかげです。キャスト、クルー、全員がこの大ブームに感謝しています。次は皆さんが輝く番です。楽しんで!」とコメントが到着。
『ラ・ラ・ランド』製作チームによる全9曲のオリジナル楽曲で構成されたミュージカル映画の本作について、「我々は、観客が席に着いたときよりも上機嫌で劇場を出てほしいんだ。『グレイテスト・ショーマン』はまさに人生に対してハッピーになれる映画だ」とヒューが明かしているように、上映中に発声・拍手・手拍子・リズム・コスプレが可能な応援上映なら、さらに“グレイテスト・ショー”を体感できそうだ。
『グレイテスト・ショーマン』は全国にて公開中。応援可能上映は3月23日(金)より全国一部劇場にて実施。