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忽那汐里も登場!『デッドプール2』予告解禁&日本公開は6月1日

ライアン・レイノルズ主演で贈る、マーベル史上最も過激=“やりすぎ”なヒーローが帰ってくる『デッドプール2』。このたび、その日本公開日が6月1日(金)に決定、“俺ちゃん節全開”の世界観とド派手なアクション、忽那汐里が演じる

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『デッドプール2』 (C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
『デッドプール2』 (C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved 全 6 枚
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ライアン・レイノルズ主演で贈る、マーベル史上最も過激=“やりすぎ”なヒーローが帰ってくる『デッドプール2』。このたび、その日本公開日が6月1日(金)に決定、“俺ちゃん節全開”の世界観とド派手なアクション、忽那汐里が演じる謎のキャラクターもとらえられた第1弾予告編が世界同時解禁となった。

■ストーリー

 
最愛の彼女ヴァネッサを取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきたパワフルなマシーン人間のケーブルが現れる。大好きなヴァネッサのたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム“エックス・フォース”を結成するが…。

『ジョン・ウィック』共同監督で『アトミック・ブロンド』も手がけたデヴィッド・リーチがメガホンを取った本作。スタントマン出身の監督らしく、ド派手なアクション満載。ライアン・レイノルズが引き続きデッドプールを演じ、プロデューサーも兼任する。

新たな仲間を加えて“俺ちゃんチーム”結成!


待望の予告編は、のっけからデッドプールらしさ満載。車内で音楽を聴いてリラックスするおなじみのタクシー運転手、ドーピンダー(カラン・ソーニ)。そんな彼の静寂をブチ壊すのは、我らがデッドプール(ライアン・レイノルズ)! 敵らしき集団に追われるデッドプールは、タクシーの窓を突き破って乗車、ドーピンダーの言う通り、毎日楽しそうにヒーロー稼業(?)に勤しんでいるようだ。また、美人な彼女ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)とも変わらずラブラブな様子。

そんな中、“未来からやってきたマッチョなクソ野郎”ことケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れ、謎の力を秘めた少年を狙う。「あなたが助けてあげて、あの子を」と愛するヴァネッサに言われたデッドプールは、少年を守るために、ケーブルと対峙することになり…。

そこで「ケーブルを止めるには、一人じゃムリだ」ということで、デッドプールは仲間探しを開始。「俺ちゃんたちは進歩的、男女差別なし」と語りながら、前作から続投のネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、“運”を操る能力を持ったミュータント、ドミノ(ザジ・ビーツ)らを招集。そのチームの中にはどうやら、忽那さん演じる紫色の髪のキャラクターも登場している。

『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る!? 今回も遊び心満載


そんな特殊能力を持ったヤツらを集めた最強鬼やばチーム――その名も、“Xフォース”!「(X-MENを)なんかパクってない?」とズバリ指摘されるも、「完璧なパクリだ」と見事な開き直り。

予告編後半では、「正義のヒーローって面倒だ でも本当になりたきゃ 汚い手も使え」と、ちょっと良いことを言ったかと思えば、“こちら側”に向かって相変わらずの“俺ちゃん節”も。クセがすごい新キャラたちが加わり、ド派手なアクションシーン満載の凄まじすぎる予告編となっている。


また、通常であれば、同じヒーローアクションなど世界観が近い作品を挙げて「『○○』のスタジオが贈る――」とアピールするものだが、なぜか「『プラダを着た悪魔』のスタジオが贈る――」との言葉が! 確かに同じ20世紀フォックスの映画だけど…。テイストが全く異なる、ふざけたチョイスも実にデッドプールらしい。あらゆる部分で前作を遥かに超えた続編となるに違いない!

『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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