音楽にも注目! シアーシャ・ローナン主演『レディ・バード』予告編公開
悩める17歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描いたグレタ・ガーウィグ単独監督デビュー作『レディ・バード』。この度予告編が解禁された。
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今回到着した予告編では、 シアーシャ・ローナン演じる主人公クリスティン(レディ・バード)が、友情に恋愛に、そして家庭や進学と、あらゆる青春の難問に正面からぶつかっていく姿が活き活きと描かれている。
また、本作でゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞し、アカデミー賞(R)主演女優賞にもノミネートされたシアーシャ。観れば“近年最も魅力的なキャラクター”と絶賛された彼女の虜になってしまうかも。
そして、多感な17歳の少女の成長物語を彩る音楽を手掛けるのは、『マグノリア』『パンチドランク・ラブ』などポール・トーマス・アンダーソン監督作品で有名なジョン・ブライオン。さらに、「モンキーズ」の「As We Go Along」が、母と娘のグッとくるハートウォーミングなラストに優しく寄り添っており、物語を彩る音楽も本作の注目ポイントだ。
『レディ・バード』は 6月1日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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