※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

神木隆之介、ドラマ共演陣から「マイナスイオンが出ていた」と評され照れ笑い

俳優の神木隆之介が4月10日(火)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた主演ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の初回試写会に出席。共演陣から「マイナスイオンが出ていた」と評され、照れ笑いを浮かべていた

最新ニュース レポート
注目記事
神木隆之介/「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」初回試写会
神木隆之介/「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」初回試写会 全 4 枚
拡大写真
俳優の神木隆之介が4月10日(火)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた主演ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の初回試写会に出席。共演陣から「マイナスイオンが出ていた」と評され、照れ笑いを浮かべていた。

■神木隆之介、初の弁護士役に挑戦!「違った角度で学校を知った」


いじめ、体罰、モンスターペアレント、教師のブラック労働など問題が山積する教育現場を舞台に、神木さん演じるスクールロイヤー(学校弁護士)の田口章太郎が、法律を武器に、教師や生徒と体当たりで向き合い、成長していく学園ヒューマンドラマ。

南果歩、神木隆之介、岸井ゆきの、小堺一機/「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」
神木さんにとって、弁護士を演じるのは初めてのこと。しかも、学校弁護士というユニークな役どころで「違った角度で学校を知ることができました。学生の頃はのんきに通っていただけですが、先生たちは大変な思いをしているんだなと…」と神妙な面持ち。「やはり、法律用語が難しかったですね」とふり返った。

■南果歩、立派に育った神木さんに“叔母目線”


この日は神木さんをはじめ、新人教師を演じる岸井ゆきの、事なかれ主義の校長役を務める小堺一機、弁護士事務所のボスを演じる南果歩が出席。岸井さんが「神木さんからマイナスイオンがいっぱい出ていて、現場にはとても穏やかな時間が流れていた」と明かせば、小堺さんも「そうそう、マイナスイオンに包まれていた」と同意。南さんも「隆ちゃん(神木さん)はいい意味で、力が抜けていて、それがみんなに波及するんです。やっぱり、マイナスイオンは大事ですね」と“癒し効果”に太鼓判を押した。

南果歩、小堺一機/「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」
また、南さんは子役時代の神木さんとも共演経験があり「こんなに立派になって。叔母のような目線で喜んでいる」としみじみ。「やけに弁の立つ神木隆之介が、膨大なセリフをよどみなくしゃべっていて、弁が立ちすぎて(放送時間の)尺が足りなくなったほど。1話の中で、隆ちゃんが何分しゃべっているか計ってみて」とアピールしていた。

「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」は4月21日(土)より毎週土曜日20時15分~NHK総合にて放送(連続6回)。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]