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デッドプール、トニー・スタークに『アベンジャーズ』参加を拒否されていた

ライアン・レイノルズが演じているマーベルの異色のヒーロー、デッドプールが、過去に『アベンジャーズ』のメンバーから悲しい手紙を受け取っていたことを明かした。

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ライアン・レイノルズ-(C)Getty Images
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ライアン・レイノルズが演じているマーベルの異色のヒーロー、デッドプールが、過去に『アベンジャーズ』のメンバーから悲しい手紙を受け取っていたことを明かした。

現在、世界で大ヒットを飛ばしている『アベンジャーズ』シリーズ第3弾の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。ライアンはその成功を称え、「諦めることを知らない男から(の手紙)。諦めずに素晴らしい成功を収めたアベンジャーズのみんな、おめでとう」というキャプションと、手紙の画像をSNSに掲載した。

From a guy who never knows when to quit, I’m glad you guys never did. Congrats #Avengers.

Ryan Reynoldsさん(@vancityreynolds)がシェアした投稿 -


手紙の送り主は、アイアンマンの本名であるトニー・スターク。件名は「『アベンジャーズ』への参加の件」で、その下の本文は「ダメだ。絶対にありえない。(『X-MEN』の)プロフェッサーXのところにでも行ってくれ。却下」と非常に短く、デッドプールの『アベンジャーズ』への参加を完全拒否したものだった。手紙が書かれたのは2012年4月14日で、『アベンジャーズ』の公開日(アメリカ)のちょうど4か月前。6年前にあっさりとトニーに拒否されたことをいまになって暴露しつつ『アベンジャーズ』のメンバーに祝辞を贈るという、デッドプールらしい皮肉を効かせたライアンだった。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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