新型アクションスター誕生! ディラン・オブライエンを「ハマり役」と絶賛『アメリカン・アサシン』
新たなスパイアクション『アメリカン・アサシン』。この度、『メイズ・ランナー』の主役に大抜擢され注目を集めるディラン・オブライエン扮するミッチ・ラップの人物像について、キャスト陣らが語る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。
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『ボーン』『96時間』『ジョン・ウィック』シリーズに連なる新たなスパイアクション『アメリカン・アサシン』。この度、『メイズ・ランナー』の主役に大抜擢され注目を集めるディラン・オブライエン扮するミッチ・ラップの人物像について、キャスト陣らが語る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。
>>『アメリカン・アサシン』あらすじ&キャストはこちらから
累計売上げ2500万部を誇るヴィンス・フリンの全米ベストセラー小説、ミッチ・ラップシリーズを初めて映画化した本作は、テロリストへの復讐に燃え、CIAにスカウトされた若き主人公ミッチ(ディラン・オブライエン)と、ミッチを鍛える鬼のような指導官スタン・ハーリー(マイケル・キートン)がバディを組み、ミッチのファースト・ミッションを描く。中でも魅力の一つとなっているのが、ほかのスパイ映画とは違い、ミッチの成長譚でもあるということ。
そんなミッチを演じたのは、『メイズ・ランナー』シリーズでトーマス役を演じ、若き日のトム・ハンクスを思わせると話題となったディラン・オブライエン。彼は、人間の心理と猛烈な訓練、そして初めての危険な任務を混ぜ合わせた現代のスパイ活動の中に観客を連れていく本作のアイディアを気に入り、「多くのスパイ映画がありますが、彼らがベテランになる前にどうしてスパイになったのかを描いた作品は滅多にありません。20代の青年が凄まじい悲劇を経験し、自分を変える新しい道を発見していく。それを目撃するのはとても面白い」と語っている。
ディラン・オブライエン/『メイズ・ランナー』 -(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
今回到着したのは、その主人公像がどう作り上げられていくのかが分かる、キャストや監督らが語る貴重な映像。まず、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「本作は主人公ミッチを定義づける作品だ」と言い、「若きミッチの人物像について悩んだ」と明かす。また「繊細過ぎるがゆえに、正義のためなら容赦しない男に一変する」と主人公について前置きし、「ディランはハマリ役」と太鼓判を押した。
さらに、「少年のような親しみやすさと凶暴性が共存する俳優」を求めていたというマイケル・クエスタ監督も、「最高」「新型アクションスターの誕生」と彼を絶賛。完全無敵のアクションヒーローではなく、リアルで共感できるまさに新たなアクションスター。早く彼の活躍を目撃したいものだ。
ほかにも、ディランについてマイケル・キートンは「良い俳優だ」と言い、テイラー・キッチュも「ハングリー精神旺盛」だと賞賛。そして、ディランも「格闘シーンがすごすぎる」と語るように、本作の見どころでもあるアクションシーンについて、コーディネーターからは「スパイのスキルを一から叩き込んだ」「体格と筋肉作りだけでなく、体の動きも特訓した」とそのこだわりが語られている。
さらに併せて、ミッチが怪我だらけの姿で銃を持ち相手を見下ろす姿と、真剣な表情で監督から指導を受ける姿を写した未公開写真も到着した。
『アメリカン・アサシン』は6月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
>>『アメリカン・アサシン』あらすじ&キャストはこちらから
累計売上げ2500万部を誇るヴィンス・フリンの全米ベストセラー小説、ミッチ・ラップシリーズを初めて映画化した本作は、テロリストへの復讐に燃え、CIAにスカウトされた若き主人公ミッチ(ディラン・オブライエン)と、ミッチを鍛える鬼のような指導官スタン・ハーリー(マイケル・キートン)がバディを組み、ミッチのファースト・ミッションを描く。中でも魅力の一つとなっているのが、ほかのスパイ映画とは違い、ミッチの成長譚でもあるということ。
そんなミッチを演じたのは、『メイズ・ランナー』シリーズでトーマス役を演じ、若き日のトム・ハンクスを思わせると話題となったディラン・オブライエン。彼は、人間の心理と猛烈な訓練、そして初めての危険な任務を混ぜ合わせた現代のスパイ活動の中に観客を連れていく本作のアイディアを気に入り、「多くのスパイ映画がありますが、彼らがベテランになる前にどうしてスパイになったのかを描いた作品は滅多にありません。20代の青年が凄まじい悲劇を経験し、自分を変える新しい道を発見していく。それを目撃するのはとても面白い」と語っている。
ディラン・オブライエン/『メイズ・ランナー』 -(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
今回到着したのは、その主人公像がどう作り上げられていくのかが分かる、キャストや監督らが語る貴重な映像。まず、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは「本作は主人公ミッチを定義づける作品だ」と言い、「若きミッチの人物像について悩んだ」と明かす。また「繊細過ぎるがゆえに、正義のためなら容赦しない男に一変する」と主人公について前置きし、「ディランはハマリ役」と太鼓判を押した。
さらに、「少年のような親しみやすさと凶暴性が共存する俳優」を求めていたというマイケル・クエスタ監督も、「最高」「新型アクションスターの誕生」と彼を絶賛。完全無敵のアクションヒーローではなく、リアルで共感できるまさに新たなアクションスター。早く彼の活躍を目撃したいものだ。
ほかにも、ディランについてマイケル・キートンは「良い俳優だ」と言い、テイラー・キッチュも「ハングリー精神旺盛」だと賞賛。そして、ディランも「格闘シーンがすごすぎる」と語るように、本作の見どころでもあるアクションシーンについて、コーディネーターからは「スパイのスキルを一から叩き込んだ」「体格と筋肉作りだけでなく、体の動きも特訓した」とそのこだわりが語られている。
さらに併せて、ミッチが怪我だらけの姿で銃を持ち相手を見下ろす姿と、真剣な表情で監督から指導を受ける姿を写した未公開写真も到着した。
『アメリカン・アサシン』は6月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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