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『ワンダーウーマン』続編にクリス・パインが続投!監督がツイッターで報告

2019年11月1日に全米公開予定の『ワンダーウーマン』の続編のタイトルが、『Wonder Woman 1984』(原題)に決定した。

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クリス・パイン-(C)Getty Images
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2019年11月1日に全米公開予定の『ワンダーウーマン』の続編のタイトルが、『Wonder Woman 1984』(原題)に決定した。

キャストは前作でワンダーウーマンことダイアナ・プリンスを演じた主演のガル・ガドットはもちろん、スティーブ・トレバーを演じたクリス・パインも続投だという。監督のパティ・ジェンキンスがツイッターで報告した。「『ワンダーウーマン1984』へようこそ、スティーブ・トレバー!」というツイートに、80年代を彷彿させるファッションの人たちの中で1人ぽつんとたたずみ、困惑しているような表情のスティーブ(クリス)の場面写真が添えられている。


前作の舞台は第一次世界大戦中の1910年代であったが、今作はタイトルが示す1984年が舞台になるとみられる。70年以上の時を越えて、スティーブはどのように登場するのか。場面写真を見る限りでは前作から年老いた様子は感じられない。

そもそも前作でスティーブは亡くなってしまったのに「どうして出演するの?」とファンたちは興味津々だ。「タイムトラベルしてきたのかな?」「フラッシュバックにだけ出てくるのかも」「クリスはテレビドラマ版の『ワンダーウーマン』に出てきたスティーブの息子のスティーブ・トレバー・Jr.を演じているのかもしれない」とSNSでは様々な意見が飛び交っている。

『ワンダーウーマン』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC前作『ワンダーウーマン』(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
そのほか『Wonder Woman 1984』にはワンダーウーマンの宿敵チーター役にクリステン・ウィグ、役柄は不明であるが「ゲーム・オブ・スローンズ」のペドロ・パスカルの出演も決定している。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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