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セレーナ・ゴメス、元親友デミ・ロヴァートの救急搬送で動揺

7月24日火曜日(現地時間)にデミ・ロヴァートがヘロインの過剰摂取で救急搬送され、ファンのみならず、アリアナ・グランデや元彼のジョー・ジョナスなど多くのセレブもデミの無事を祈った。

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セレーナ・ゴメス-(C)Getty Images
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7月24日火曜日(現地時間)にデミ・ロヴァートがヘロインの過剰摂取で救急搬送され、ファンのみならず、アリアナ・グランデや元彼のジョー・ジョナスなど多くのセレブもデミの無事を祈った。

「E!News」によれば、デミと同じくディズニー・チャンネル出身で“元親友”だったセレーナ・ゴメスは、デミの家族にコンタクトを取って励ましの言葉をかけたという。関係者は「セレーナがデミのニュースを聞いたとき、彼女はとても取り乱し、感情的になっていました」と語っており、動揺していたことが明らかになっている。2人は現在は最も仲が良かった10代の頃のように親友同士とは言えないとしても、「いつも特別な絆を感じており、お互いを思いやっている」そうだ。

昨年、デミが薬物やアルコールの依存症、メンタルヘルスの悩みを告白した際も、セレーナは「多くの人があなたのように(勇敢に)なれるといいのに。愛してるわ!」と賛辞を贈った。

娘と親しかったデミの悲しいニュースを知り、セレーナの母マンディ・ティーフェイは10年前の2人のツーショット写真をSNSに掲載。「デミ、大好きよ。世界はもっといい場所なはず。だって、2人の笑顔はほかの人も笑顔にさせるもの」と満面の笑顔の2人の写真に触れ、「心が痛む」と心情を綴った。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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