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『スター・ウォーズ』第9弾に故キャリー・フィッシャーが出演!弟も歓喜

『スター・ウォーズ』続3部作の最終話にあたる『STAR WARS: EPISODE IX』(仮題)に、故キャリー・フィッシャーの“出演”が決定した。

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キャリー・フィッシャー-(C)Getty Images
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『スター・ウォーズ』続3部作の最終話にあたる『STAR WARS: EPISODE IX』(仮題)に、故キャリー・フィッシャーの“出演”が決定した。「エピソード7」にあたる2015年製作の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で撮影された未公開の映像が使用されるという。『スター・ウォーズ』の公式ホームページで監督のJ・J・エイブラムスが発表した。

エイブラムス監督は「ぼくらはみんな、どうしようもないくらいキャリーを愛していた」ため、「キャリーの存在なしに、スカイウォーカー・サーガを満足に締めくくることはできない」という結論に達したそうだ。その結果、代役を立てることも、CGを使うことなく、未使用の映像を使ってキャリー演じるレイア姫を出演させることになった。キャリーの娘で続3部作にコニックス中尉として出演しているビリー・ラードも、この案をサポートしているとのことだ。

キャリー・フィッシャー
キャリーの弟のトッド・フィッシャーも「J・J・エイブラムスは、キャリーがアイコン的存在であることをよくわかってる!」とCGを使用せずに実際のキャリーを出演させるという監督の計らいに大喜び。トッドは以前から「『エピソード9』でもキャリーの姿を見たい」とメディアに語り、アピールしていた。

『STAR WARS: EPISODE IX』(仮題)は8月1日(水)からロンドンのパインウッド・スタジオで撮影が始まる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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