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宮野真守&小野賢章による生・最強アテレコに芦田愛菜が感動「生きていてよかった!」

「『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント」が7月31日(火)、TOKYO FMホールにて行われ、芦田愛菜、宮野真守、小野賢章が登壇した。

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小野賢章、芦田愛菜、宮野真守/『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント
小野賢章、芦田愛菜、宮野真守/『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント 全 13 枚
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「『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント」が7月31日(火)、TOKYO FMホールにて行われ、オフィシャルアンバサダーに就任した芦田愛菜と共に、シリーズの声優を務める宮野真守、小野賢章が登壇した。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は『ハリー・ポッター』シリーズの最新作。おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン/宮野さん)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるため、パリを舞台に奔走する。

『ハリー・ポッター』魔法ワールド談義でワイワイ


小野賢章、芦田愛菜、宮野真守/『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント宮野さんと小野さんは「はじめまして」の芦田さんに「芸能人だ」などと新鮮なリアクションを見せていたが、『ハリー・ポッター』魔法ワールドの大ファンという芦田さんと即意気投合した。結果、「どこの寮に入りたい?」などと三人でワイワイ盛り上がり、観客も巻き込み楽しんでいた。

主人公ニュートを演じるエディから芦田さんに向けて、「愛菜ちゃん」と名前も呼んでもらいながらの特別なサプライズメッセージ映像が流れると、芦田さんは目をうるませて感動。羨ましそうにしていた宮野さん&小野さんから、「映像もらったほうがいいよ! 保存版!」などと声をかけられると、芦田さんも「永久保存版ですね。大興奮です!」とうなずく。すると、宮野さんが「(愛菜ちゃんが)マモちゃん、に聞こえなくもないかな」と前向きな解釈を始めると、思わず観客も温かい笑いを漏らしていた。

生アテレコに、芦田愛菜も大興奮!


宮野真守/『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベントせっかく声優のふたりが顔をそろえたということもあり、宮野さん&小野さんが公開アテレコに臨むことになると、場内は拍手喝さい! 小野さんは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(※シリーズ3作目)のハリーの声を出すことに。公開当時、2004年、つまり14年前なので15歳でアテレコをしていた(!)という小野さんは「やばい…無理ですよ(笑)! 今の愛菜ちゃんくらいの年」とおっかなびっくり言うと、芦田さんも「私が生まれた年ですね」と答え、宮野さんも「いろんな衝撃がある(笑)」と盛り上げた。

いざ実施すると、当時のハリーの声を鮮明に再現し、文字通り作品に命を吹き込むさすがのアテレコをみせた小野さん。場内からは感嘆のため息が漏れる中、宮野さんが「やばい! 当時より若い、やっぱ戻るんだね!! すごい!!」と大絶賛。ホッとした笑顔を見せた小野さんは、「最近の中で一番今バクバクしています(笑)」と微笑み、もちろん続く宮野さんも無事にやり果せた。芦田さんは、「生のニュートとハリーの声が聞けて、生きていてよかった!」と感動の面持ちだった。

小野賢章、芦田愛菜、宮野真守/『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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