年下男子のストレートな表現が刺さる！愛の“最適温度”を見つける年の差ラブストーリー
本作は、「愛は運命だ」と考える直観的年下男子、ジョンソンをヤン・セジョンが、「愛は選択だ」と考える鉄壁年上女子、ヒョンスをソ・ヒョンジンが演じ、愛の温度が異なる2人が出合い、別れ、そして再会し、愛の最適温度を見つけていく物語。
脚本家のアシスタントとして忙しい日々を送っているヒョンスは、ある日、後輩ホンアに誘われて参加したマラソン同好会で、フレンチのシェフを目指す23歳のジョンソンと出会う。互いの名前も知らないうちに、ジョンソンは「付き合おう」と告白。年下にからかわれたと最初は拒絶するヒョンスだったが、２人の距離は急速に縮まっていく。
自分の感情に正直なジョンソンに惹かれながらも、年の差や仕事が気になって素直になれないヒョンス。ぎくしゃくしたまま、ジョンソンはフランスへ留学してしまう。そんなもどかしい２人に、大人の包容力でヒョンスを支える制作会社代表のジョンウも加わって、恋のトライアングルが展開。彼女が最後に選ぶ愛の形は？
タイプの異なる2人の男性に愛されるヒョンスを「また!？ オ・へヨン～僕が愛した未来（ジカン）～」のソ・ヒョンジンが等身大の魅力で演じており、“大人女子”が真っ直ぐな年下男子と出会うことで、恋する気持ちを素直に受け入れていく姿は、多くの女性達の共感を呼ぶこと間違いなし！
あなたならどちらの男性がタイプ!? 包容力のある大人の男性とストレートな愛情表現の年下男子
包容力が魅力の大人の男・ジョンウ
ヒョンスとジョンソンの関係を大きく揺さぶる制作会社代表のジョンウは、ヒョンスに惹かれ、脚本家として歩き出した彼女を公私ともにサポートしていく。プロポーズも試みるが、別の人を想うヒョンスには受け入れてもらえない。
一方、ジョンソンのことも弟のように可愛がり、フランスから帰国した彼のレストランに出資するが、ヒョンスの愛する相手がジョンソンだと知りショックを受ける。駆け引きに長けたジョンウは、「信頼」を武器に逆転をはかろうとするが……。
仕事ができてリッチでハンサム。全てを手に入れたように見えて、プライベートではいつも独りぼっち。一見“完璧な男”に見えるジョンウが、心を尽くせばいつかヒョンスの愛を得られると信じて支え続ける健気さと、ジョンソンを憎みきれない優しさが切ない。大人の余裕と包容力が魅力のジョンウに、ときめく女性も多そうだ。
日本語が堪能なことでも知られ、中山美穂と共演した映画『蝶の眠り』（’17）も話題になったキム・ジェウクが、大人の色気たっぷりにジョンウを演じている。
強引だけどかわいい！理想の年下男子・ジョンソン
「一目惚れは難しい。難しいから真剣だ」ーー出会って数時間のヒョンスに告白するジョンソン。「イヤなら背けて」とキスを迫ったり、手料理をふるまったり、ちょっと強引なアプローチでヒョンスをどぎまぎさせる。イケメンのうえシェフとしても有望。でも、ヒョンスがジョンソンに惹かれていく理由は、そんな表面的な魅力だけではなく、彼の言動にウソがないから。
つらい家庭環境で育った影響で年齢以上に大人びたところがあり、真摯な言葉でヒョンスを慰め、温かい手料理で身と心を満たしていく。基本しっかり者のジョンソンだが、三角関係の葛藤や親子関係の重圧で、時折弱さを見せるかわいらしさは反則レベル。全女性が「慰めてあげたい！」と悶絶すること請け合いだ。
演じるヤン・セジョンは2016年に俳優デビュー。モデル出身の抜群のルックスで瞬く間に注目を集め、2017年SBS演技大賞で男性新人演技賞を、今年の第54回百想芸術大賞では本作でTV部門新人演技賞を受賞。才能も折り紙付きの次世代スターの登場と言える。ジョンソン役のヤン・セジョンは日本でのファンミーティングの実施も決定しており、このドラマをきかっけに日本でも一気にファンが増えそうだ。
もし、自分だったらジョンウとジョンソンどちらに惹かれる？ 違う魅力を持つ、2人の男性の言動にドキドキしながら見てほしい。
「愛の温度」
vol.1～6：2018年8月3日（金）よりTSUTAYA先行でレンタル開始
vol.7～13：2018年9月5日（水）よりTSUTAYA先行でレンタル開始
DVD-BOX1 2018年8月3日（金）発売
DVD-BOX2 2018年9月5日（水）発売
各￥17,500＋税
発売・レンタル販売元：PLAN Kエンタテインメント
セル販売元：TCエンタテインメント
（C）SBS
「ヤン・セジョン 1st ファンミーティング in JAPAN supported by TSUTAYA プレミアム」
：詳しくは「愛の温度」公式サイトへ
〈提供：PLAN Kエンタテインメント〉
