ゆず、ドラマ「昭和元禄落語心中」主題歌を書下ろし! 「今までのゆずにはない…」
10月スタートのNHKドラマ「昭和元禄落語心中」の主題歌が、この度「ゆず」の新曲「マボロシ」なることが明らかになった。
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10月スタートのNHKドラマ「昭和元禄落語心中」の主題歌が、この度「ゆず」の新曲「マボロシ」なることが明らかになった。
本作は、若者たちを中心に“落語ブーム”を巻き起こしている雲田はるこによる同名漫画の映像化。ドラマでは、八雲役を岡田将生、与太郎役を竜星涼が演じるほか、小夏役に成海璃子、みよ吉役に大政絢、助六役に山崎育三郎と、人気実力派が出演する。
アニメ版の主題歌は、椎名林檎と林原めぐみの豪華タッグで話題を呼んだが、今回のドラマでは「ゆず」の書き下ろし新曲に決定。
「ゆず」北川悠仁は、今回の主題歌制作のため初めて原作を読んだと言い、「夜中に読み始めたところ、あっという間に物語の世界観に引き込まれて、全巻読み終わる頃には朝を迎えていました。すべての登場人物に『生と死』『愛と憎しみ』『美しさと残酷さ』がはらんでいて、“落語”という明るいテーマとは裏腹に、巻きおこる物語の激しさに、読んでいてゾクゾクしました」と感想を述べ、「どのキャラクターも本当に個性的なので、キャストの皆さんがどのように役を演じていくのか、とても楽しみにしています」とコメント。
また、「『マボロシ』を制作する上で最初に思ったことは、今までゆずが表題曲の中で表現してきたポップさだったり、前向きさだったりを手放し、新たな自分たちの表現を目指すことでした」と話す北川さん。「物語が持つ闇、その中に潜む美しさを楽曲で追い求めました。試行錯誤の末、“マボロシ”というテーマが浮かび、このキーワードと物語に背中を押され、今までのゆずにはない、切なく幻想的な楽曲に仕上がりました。また、ゆずの核である歌も、いつも以上に可能性を模索しています。新たな扉を開かせたくれたこの物語との出会いに、心から感謝しています」と話しており、ファンも必聴の楽曲になっているようだ。
なお、主題歌「マボロシ」は第1回目の放送から流れる予定だ。
NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」は10月12日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(連続10回)。
本作は、若者たちを中心に“落語ブーム”を巻き起こしている雲田はるこによる同名漫画の映像化。ドラマでは、八雲役を岡田将生、与太郎役を竜星涼が演じるほか、小夏役に成海璃子、みよ吉役に大政絢、助六役に山崎育三郎と、人気実力派が出演する。
アニメ版の主題歌は、椎名林檎と林原めぐみの豪華タッグで話題を呼んだが、今回のドラマでは「ゆず」の書き下ろし新曲に決定。
「ゆず」北川悠仁は、今回の主題歌制作のため初めて原作を読んだと言い、「夜中に読み始めたところ、あっという間に物語の世界観に引き込まれて、全巻読み終わる頃には朝を迎えていました。すべての登場人物に『生と死』『愛と憎しみ』『美しさと残酷さ』がはらんでいて、“落語”という明るいテーマとは裏腹に、巻きおこる物語の激しさに、読んでいてゾクゾクしました」と感想を述べ、「どのキャラクターも本当に個性的なので、キャストの皆さんがどのように役を演じていくのか、とても楽しみにしています」とコメント。
また、「『マボロシ』を制作する上で最初に思ったことは、今までゆずが表題曲の中で表現してきたポップさだったり、前向きさだったりを手放し、新たな自分たちの表現を目指すことでした」と話す北川さん。「物語が持つ闇、その中に潜む美しさを楽曲で追い求めました。試行錯誤の末、“マボロシ”というテーマが浮かび、このキーワードと物語に背中を押され、今までのゆずにはない、切なく幻想的な楽曲に仕上がりました。また、ゆずの核である歌も、いつも以上に可能性を模索しています。新たな扉を開かせたくれたこの物語との出会いに、心から感謝しています」と話しており、ファンも必聴の楽曲になっているようだ。
なお、主題歌「マボロシ」は第1回目の放送から流れる予定だ。
NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」は10月12日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(連続10回)。
《シネマカフェ編集部》
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