ハル・ベリーが女性格闘家を描く作品で監督デビュー&主演!
アカデミー賞女優のハル・ベリーが、監督業に進出するという。
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この映画は昨年、『きみに読む物語』のニック・カサヴェテスがメガホンをとり、ブレイク・ライヴリーが主演することが報じられた。しかし、昨年12月にブレイクが主演作『The Rhythm Section』の撮影現場で手を負傷し、撮影期間が大幅に延長。これが影響して今作への出演は流れたようだ。そして、監督の座はカサヴェテスからハルが引き継いだ。
現在は、前述の『ジョン・ウィック』シリーズ3作目の撮影中のハル。様々な映画でアクションシーンや殺陣の振付けを行っている「87eleven Action Design」とトレーニングに取り組んでおり、同社のFacebookでは「ハルがスタントウーマンを打ち負かした!」とのキャプションが付いた画像が昨日投稿された。『ジョン・ウィック』のために鍛えた身体と身につけたアクションが、女格闘家を演じる『Bruised』でも生かされそうだ。
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