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日本を加えて35か国でNo.1を記録、『JAWS/ジョーズ』を超える全世界興収4.9億ドル突破し、世界中を大暴れしている本作。このほど到着したのは、全長 23M、体重20トン、その歯の大きさは25cmという、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG”が襲ってくるシーン。
映像では、視界が悪く、周りにはホホジロザメやシュモクザメやらがシャークケージの中の獲物に興味津々。しかし、“普通”のサメたちはどこかへ消え、静寂に包まれると…突如現れたのはMEG! 目を打ち抜こうとするスー・イン(リー・ビンビン)だが、逃げられてしまう。

と、思った次の瞬間、横から猛スピードで噛みつき、その力に船ごと引っ張られ、船上にいたメンバーも動揺。終いには飲み込まれる寸前に…! そんな絶体絶命の危機に立ち上がったのは、ウエットスーツだけという無防備なジェイソン・ステイサム。元イギリス代表の飛び込み選手だっただけに、そのフォームは絶品で惚れ惚れしてしまう。
いまではアクティビティとして、全世界の人々が楽しむことが出来る“シャークケージダイビング”。ホホジロザメでさえ圧巻の迫力を味わえると大人気だが、そのホホジロザメがもしMEGだったら…? 考えただけでもゾッとする、迫力のあるシーンとなっている。
『MEG ザ・モンスター』は全国にて公開中。