「おっさんずラブ」コミカライズ連載スタート! ドラマ脚本に準拠したストーリー
「おっさんずラブ」のコミカライズが、11月1日(木)発売の女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)にて連載スタートすることが分かった。
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2016年の単発放送の好評を受けて4月期に連ドラ化された「おっさんずラブ」は、“男性同士の純愛ドラマ”という異色の設定ながら、放送時にはTwitterトレンドで世界第1位になるなど、繰り広げられるピュアな恋愛模様が大きな話題に。放送終了後も展覧会チケットが完売し、大阪や名古屋巡回も決定と、ファンの熱はいまだに冷めやらない。
そんな社会現象にもなった本作が、今回女性向けのコミック誌「BE・LOVE」にてコミカライズされることに。「BE・LOVE」は毎月1・15日の月2回発売だが、本作は隔号、毎月1日発売号に掲載予定となっている。
漫画を担当するのは、新進気鋭の漫画家・山中梅鉢。ストーリーはドラマの脚本に準拠し、「人を好きになるピュアさ」に焦点を当てて丁寧にコミカライズするという。
今回のコミカライズ決定に、ファンからは「絶対買います!!!!」「絵柄好み!!!!!」「買うしかないじゃない…!!!!!!」と期待する声も寄せられている。
<コミカライズ「おっさんずラブ」あらすじ>
不動産会社で働く春田創一は、33歳のサラリーマン。営業成績は振るわず、いつか素敵な恋に巡り合えると心のどこかで信じながらも、合コンでは失敗ばかり。しかしそんな春田を、心の底から愛する人が現れる。それはなんと、尊敬する部長・黒澤武蔵だった。さらには同居している後輩・牧凌太も春田を好きだと言い出して…!?
コミカライズ「おっさんずラブ」は11月1日(木)発売のBE・LOVE22号より隔号連載予定(毎月1日発売号に掲載)。
《シネマカフェ編集部》
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