セレーナ・ゴメス、情緒不安定で2週間で2回入院していた
セレーナ・ゴメスがここ2週間で2回病院に搬送されていたことが明らかになった。「TMZ.com」などが報じた。
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9月24日、本人が「おバカさんみたいな顔」と称した鏡に映る笑顔の自分の画像を投稿し、「SNSからしばらく離れる」と宣言したセレーナ。1回目の救急搬送はそれからすぐの先月の最終週に起きていた。
昨年受けた腎臓移植手術により起こることがある白血球の減少のためとのことだが、それと同時に強い不安がセレーナを襲った。1回目は家族が病院へ連れて行き、数日で退院できたが、先週同じ症状で再び入院することになってしまったという。
短期間で白血球が2回も減少してしまい、パニック状態のセレーナは、医師に「帰りたい!」と主張。しかし許可が出なかったため、腕に刺さっている点滴針を抜こうとし、周囲を慌てさせた。関係者はそのときのセレーナの様子を「神経が衰弱していた」、「精神的に崩壊しているようだった」と語っている。
現在セレーナは精神療養施設におり、「DBT」(弁証法的行動療法)と呼ばれるセラピーを受けているそうだ。
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