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小手伸也の演技に視聴者ざわめく「ディズニーキャラのようだ」…「SUITS/スーツ」第3話

大人気海外ドラマ「SUITS」を月9ドラマ化した「SUITS/スーツ」の第3話が10月22日オンエアされ、織田裕二演じる主人公のライバル弁護士を演じている小手伸也の演技が「ディズニーキャラのようだ」という視聴者の声が数多く投稿されている。

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「SUITS/スーツ」第3話 (C) フジテレビ
「SUITS/スーツ」第3話 (C) フジテレビ 全 9 枚
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大人気海外ドラマ「SUITS」を月9ドラマ化した「SUITS/スーツ」の第3話が10月22日オンエアされ、織田裕二演じる主人公のライバル弁護士を演じている小手伸也の演技が「ディズニーキャラのようだ」という視聴者の声が数多く投稿されている。

本作は織田裕二が“敏腕だが傲慢なエリート弁護士”甲斐正午を、中島裕翔がニセ弁護士として甲斐の元で働くことになった天才・鈴木大輔役で演じ、この“凸凹バディ”が数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。

2人の上司で「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカを鈴木保奈美が、甲斐の秘書・玉井伽耶子を中村アンが、パラリーガルの聖澤真琴を新木優子が、鈴木に恋心を抱く谷元砂里を今田美桜が、そして甲斐らと同じファーム所属だが甲斐をライバル視する蟹江貢を小手さんがそれぞれ演じる。

「SUITS/スーツ」第3話 (C) フジテレビ※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
第3話は甲斐が愛用する時計メーカーで、自身が顧問弁護士も務める老舗時計メーカー「KAMIYA」の権力争いにまつわる物語。KAMIYAの社長が死去、後任を巡って社長の娘・静佳と取締役の安樂孝志が揉めていた。KAMIYAは職人気質ゆえに経営に弱く、安樂は甲斐が引き入れた人間。しかし社長との死後、安樂は社長や甲斐との約束を破り、国内工場を閉鎖、海外に工場を作る動きを見せる。

一方、甲斐から仕事を振ってもらえず暇を持て余す大輔は真琴に仕事が欲しいと愚痴をこぼす。そんな大輔の姿を見た蟹江は大輔に世界的なゲームメーカー「BPM」のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹を紹介。BPMのユーザーでもある大輔と藤ヶ谷は意気投合。藤ヶ谷は当初「キモい」と嫌がっていた蟹江を顧問にすることを決める。

「SUITS/スーツ」第3話 (C) フジテレビ
その後、甲斐はKAMIYAの新社長に古株の工場長・岡林達樹を擁立しようと画策するが、それを弁護士としての越権行為だと考えるチカが裏で蟹江と安樂をつなげ、安樂が新社長になってしまう…というのが3話のストーリー。

結果、KAMIYAの時計のコレクターだった藤ヶ谷がKAMIYAを買収、職人気質なモノ作りを尊重する藤ヶ谷の意向で岡林が新社長に就任するというラストだった。

「SUITS/スーツ」第3話 (C) フジテレビ
今回も放送中から様々な感想がSNSにアップされているが、視聴者のなかから小手さん演じる蟹江が“ディズニーっぽい”という声が上がっている。

「蟹江のディズニー感すごくない?」「ディズニーアニメに出てきそうなおじさんなのに行動がエグい」「いい感じに腹立つ(笑)お前はディズニーアニメか」「蟹江ディズニーのバスライト・イヤー」など、独特の表情としぐさ、そして喋り方がディズニーアニメのキャラクターにいそう…という印象を与えている模様。

「SUITS/スーツ」第3話 (C) フジテレビ
春の月9「コンフィデンスマンJP」でブレイクした小手さんの“怪演”に多くの視聴者からの注目が集まっているようだ。

《笠緒》

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