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長谷川博己&石原さとみ&高橋一生ら出演!2016年度実写邦画1位作『シン・ゴジラ』放送

『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を務め映像化した『シン・ゴジラ』が12月16日(日)放送される。

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『シン・ゴジラ』ポスター-(C)2016 TOHO CO.,LTD.
『シン・ゴジラ』ポスター-(C)2016 TOHO CO.,LTD. 全 12 枚
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劇場アニメも大好評公開中、来年にはハリウッド版新作の公開も控える、日本が生んだ世界のキング・オブ・モンスター“ゴジラ”を『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を務め映像化した『シン・ゴジラ』が12月16日(日)放送される。

1954年に第1作が公開された『ゴジラ』シリーズはいくつもの作品を世に送り出し、1998年、2014年にはハリウッド版も製作されるなど世界的に大ヒットコンテンツになった。そんな中、『ゴジラ FINAL WARS』以来となる国産ゴジラ作品として2016年に公開。興行収入82.5億円超で同年の実写邦画ランキング第1位に輝き、日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか最優秀監督賞、最優秀撮影賞など7部門を受賞したのが本作である。

『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
東京湾、羽田沖。ある日東京湾アクアトンネルの崩落という重大な事故が起きる。直ちに各閣僚が出席する緊急会議が開かれ、事故の原因が議論される。そんな最中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は未知の巨大生物の可能性を指摘するも上官にたしなめられてしまう。

『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
しかし直後に巨大不明生物が海上に姿を現わし、政府関係者たちを愕然とさせる。のちに“ゴジラ”と名付けられるその巨大不明生物は陸に上がり、人々や街を破壊し尽くして行く。政府は緊急対策本部を設置するも、対応は後手に回り…。

『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
矢口蘭堂役には朝ドラ「まんぷく」も好評の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官の赤坂秀樹に竹野内豊、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースンに石原さとみ、また本作がきっかけで注目を浴びた高橋一生、市川実日子、高良健吾、松尾諭、余貴美子、國村隼、平泉成、柄本明らのほか、総理大臣役で故・大杉漣さんも出演。

『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
さらに、斎藤工、前田敦子ら若手俳優、ピエール瀧ら音楽アーティストから映画監督までジャンルを超えて総勢328名にも上る豪華キャストが集結。

脚本と総監督を担当した庵野監督のもと、『のぼうの城』『進撃の巨人』などの実写作品だけでなく「宇宙戦艦ヤマト2199」などのアニメからAKB48の「真夏のSounds good!」のPVまで幅広く手掛ける樋口真嗣が監督と特技監督を担当。国内実写では初のフルCGでゴジラを映像化。ドキュメンタリーのようなテイストも交えた重厚な人間ドラマも見どころだ。

『シン・ゴジラ』 (C)2016 TOHO CO.,LTD.
『シン・ゴジラ』は12月16日(日)21時~テレビ朝日系で放送。

《笠緒》

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