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佐藤健&松坂桃李&星野源&高橋一生、2019年は“眼福”時代劇!『サムライマラソン』ほか

佐藤健をはじめ、2019年に公開される時代劇映画には、人気イケメン俳優が“侍”を演じる注目作がズラリ。その顔ぶれをチェックした!

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『サムライマラソン』(C)”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON
『サムライマラソン』(C)”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON 全 15 枚
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NHK連続テレビ小説「半分、青い。」をはじめ、『いぬやしき』『億男』など話題作へ立て続けに出演、自らの“原点”という『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』にもゲスト出演し、いまや国民的俳優のトップに上りつめた佐藤健。彼をはじめ、2019年に公開される時代劇映画には、人気イケメン俳優が“侍”を演じる注目作がズラリ。その顔ぶれをチェックした!

■佐藤健、優勝すれば願いが叶うはずが命がけの戦いに!? 『サムライマラソン』



『サムライマラソン』(C)”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON
年明け1発目は佐藤さんが主演を務める『サムライマラソン』(2月22日公開)。日本のマラソンの発祥といわれ、現在も160年以上にわたり受け継がれている史実「安政遠足(あんせいとおあし)」を描いた土橋章宏の小説「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫)が原作。そのほかのキャスト陣にも森山未來、染谷将太、青木崇高、小関裕太、中川大志、豊川悦司、長谷川博己ら日本を代表する“眼福”超豪華キャストが集結! スタッフにはアカデミー賞受賞歴を持つ世界的な実力派が揃った。

『サムライマラソン』(C)”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON
舞台となるのは、侍の時代が終わりを告げようとしていた1855年の幕末。迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足(とおあし)を開催する。だが、この動きが、とある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれる。ただ一人、迫る危機を知った男・唐沢甚内(からさわ・じんない)は、計画を食い止めるため走り出すーー。

『サムライマラソン』(C)”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON
佐藤さんは、台詞に頼らない抑えた演技で秘めた思いや感情を表現し、“忍び”という役どころを体現。優勝すれば願いが叶うという夢のような“マラソン大会”が、藩の存亡と家族・仲間の命をかけた戦いに変貌する様を描いた、平成最後を飾る超大型サムライ・プロジェクトが誕生した。『るろうに剣心』シリーズ以来となる、佐藤さんが魅せる剣術アクションはもちろん、全く新しい幕末エンターテインメントが描かれる本作に、期待が高まるばかりだ。

■松坂桃李、時代劇初主演!“時代劇史上最も優しい”用心棒を熱演『居眠り磐音』



『居眠り磐音』(C)2019映画「居眠り磐音」製作委員会
平成が終わり、2019年5月より新元号となるタイミングで公開を迎えるのが、『キセキ-あの日のソビト-』『不能犯』『孤狼の血』『娼年』など、数々の話題作に出演してきた松坂桃李が“時代劇初主演”を務める『居眠り磐音』(5月17日公開)。

>>あらすじ&キャストはこちらから

松坂さんは、江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う坂崎磐音という役どころを熱演。“時代劇史上最も優しい主人公”といわれる、人が良すぎる磐音の姿と、颯爽と悪を斬っていく姿のギャップは女子の心を鷲掴みしてしまうこと間違いなし!?

■星野源が気弱で頼りない“引っ越し奉行”に!? 幼なじみは高橋一生!『引っ越し大名』



高橋一生、星野源、高畑充希
先日、松坂さんと共に2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演も決定し、“おげんさん”として「第69回 NHK紅白歌合戦」にも出演、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの星野源が主演を務める『引っ越し大名!』(8月30日公開)。

>>あらすじ&キャストはこちらから

生涯に7回もの国替え(=引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩(なおのり)をモデルに、参勤交代をはるかに上回る莫大な費用がかかる無理難題の引っ越しをせねばならない一大事を救うため、あらん限りの知恵と工夫で乗り切ろうとする姫路藩の藩士たちの汗と努力と涙と笑いの物語を描く。

星野さんが演じるのは、コミュ障で気弱な一面を持ちながらも、持ち前の知識をフル活用して“引っ越し奉行”として成長していく主人公・片桐春之介。そして春之介の幼なじみで、春之介を引っ越し奉行に推薦する鷹村源右衛門を高橋一生が演じる。いま最も旬で実力・人気共に兼ね備えたコンビが魅せる新たな時代劇にも、いまから目が離せそうもない!

《シネマカフェ編集部》

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