本作は北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智役で主演。万智の“ライバル”となる謎のフリー不動産屋・留守堂謙治に松田翔太。テーコー不動産の課長で万智の上司であり夫でもある屋代大に仲村トオル。留守堂に“恋する”テーコー不動産のエリート営業マン・足立に千葉雄大。万智の部下で熱血営業マン・庭野に工藤阿須加。そのほか鈴木裕樹、梶原善、イモトアヤコ、臼田あさ美、草川拓弥、長井短らが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
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庭野は夫と娘の3人で住む家を探している木村真奈美(佐藤仁美)を担当することに。真奈美の話を聞いた万智はなぜか会社帰りの真奈美の夫・剛史(池田鉄洋)を尾行する。なぜか自宅と違う方向に向かう剛史、実は剛史も自分の性別に違和感を感じながらも男性として生きてきたトランスジェンダーだった…というのが今回のストーリー。
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真奈美は夫が“女性”であることを知りながら娘の前では父親として振る舞って欲しいと願っていたが、娘はすでに気付いていて一家は新たな家族としての一歩を踏み出す。そしてみどりと智代には留守堂が家を売る…という結末だった。
LGBTをメインに据えた今回のエピソードに対し、放送後「ちゃんと触れているのが嬉しい」「学校の友達とかこれで知ってくれたら嬉しいな」「今日の家売るオンナ共感ポイントがすごい」「私はこういうの好きだから見ててすごく楽しい」など好意的な反応が続々と寄せられる。
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またゲスト出演した沢井さんと万智役の北川さんは、かつて実写版「セーラームーン」でセーラームーン役(沢井さん)、セーラーマーズ役(北川さん)で共演、今でも交友関係が続く間柄。
大好きな景ちゃんとの共演。
— 沢井美優 (@sawai_miyuu1023) 2019年1月23日
現場に一緒にいる時間がとても幸せでした。ただ、絡みが殆ど無かったのは寂しかったのですが…またいつの日か必ず共演してみせます。
ご視聴下さった皆様ありがとうございました。引き続き、私も「家売るオンナの逆襲」楽しみたいと思います? pic.twitter.com/t8C9PPZWu1
3話のゲスト??沢井美優さん?
— 【公式】日テレ「家売るオンナの逆襲」 (@ieuru2016) 2019年1月22日
普段から仲良しな二人、久しぶりの共演をとても喜んでいました。今夜10時?の第3話、見ないと月に代わってお仕置きされちゃうかも…しれません?? #家売るオンナの逆襲 #北川景子 #沢井美優 #セーラー戦士 pic.twitter.com/oGGaLBipRn
かつての“戦友”の再共演に「実写セーラームーンとマーズか!」「実写ムーンと実写マーズの共演はやっぱ胸熱」「ドラマ版セーラームーン役の沢井美優とマーズ役の北川景子の共演だ~!!感慨深い~~」などの声が殺到している。