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青春ゾンビミュージカル爆誕! 世界中の映画ファン熱狂『アナと世界の終わり』日本上陸

“青春ゾンビミュージカル”『Anna and the Apocalypse』(原題)が、『アナと世界の終わり』の邦題で日本公開が決定した。

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『アナと世界の終わり』(C) 2017 ANNA AND THE APOCALYPSE LTD.
『アナと世界の終わり』(C) 2017 ANNA AND THE APOCALYPSE LTD. 全 1 枚
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世界各国のファンタスティック映画祭で上映され、映画ファンの心を鷲掴みにした“青春ゾンビミュージカル”『Anna and the Apocalypse』(原題)が、『アナと世界の終わり』の邦題で日本公開が決定した。

イギリスの田舎町リトル・ヘブン。高校生のアナは、幼い頃に母を亡くし、父トニーと2人暮らし。この生活を抜け出したいアナは、父に内緒でオーストラリア旅行を夢見てバイトに励んでいた。幼なじみのジョンは、アナの願いを応援しながら密かに思いを寄せている。しかし、クリスマスイヴに旅行の計画がバレてしまい、アナとトニーは大ケンガをしてしまう。翌日、アナとジョンが学校へ向かう途中、スノーマンの着ぐるみを着た血だらけの男が突如現れジョンに襲いかかるが、なんと男の正体はゾンビだった――。

本作は、思春期の高校生たちの葛藤と成長を描いた青春物語。ゾンビに侵食された町を脱出するため、鬱屈した日々を過ごす“負け組”高校生集団が、力をあわせてゾンビに立ち向かう様子を描く、歌って踊って暴れまくる青春ゾンビミュージカル。

「ファンタスティック・フェスト」や「シッチェス・カタロニア国際映画祭」、「アムステルダム映画祭」、「プチョン国際ファンタスティック映画祭」などの映画祭で上映され、話題沸騰となった本作は、海外の批評家から、“『ショーン・オブ・ザ・デッド』と『ラ・ラ・ランド』の出会い!”とも評された。

監督はジョン・マクフェール。エラ・ハントやマルコム・カミングス、サラ・スワイヤー、クリストファー・レボー、ベン・ウィギンスらが出演している。


『アナと世界の終わり』は5月31日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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