ディズニー、FOX買収後も“R指定”のマーベル映画の製作を約束
FOXを買収するディズニーが、『デッドプール』をはじめとしたマーベル映画ファンにうれしい“約束”を発表した。
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「Variety」誌などによると、火曜日(現地時間)、ディズニーのCEOボブ・アイガーが投資家を集めた収支報告会で「そういった(R指定の映画の)ビジネスは、続けていきます。その手のタイプの映画は、とても人気がありますから」と発言。ただし、観客を困惑させることのないように、R指定の映画に対するブランド戦略は慎重に行うとも語っており、通常のマーベルまたはディズニーのブランド名で製作しない可能性をにおわせた。また、今年開始予定のディズニー独自のストリーミング配信サービス「Disney+」において、『デッドプール』や『デッドプール2』の配信を行うかについては語られなかった。
ディズニーといえばクリーンでファミリー向けというイメージがあるため、FOXが買収された後の『デッドプール』がどうなるかとやきもきしたファンも多かったようだ。これまでの雰囲気や大人向け路線が変わらないことに「一安心」との声が多く上がっている。
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