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ジェイソン・モモア「限界に挑戦した」『アクアマン』メイキング映像公開

現在公開中、続編製作も決定した映画『アクアマン』より、本作の裏側を映し出す、メイキング映像が到着した。

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『アクアマン』メイキング(C) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDCComics”
『アクアマン』メイキング(C) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDCComics” 全 6 枚
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現在公開中、続編製作も決定した映画『アクアマン』より、本作の裏側を映し出す、メイキング映像が到着した。

>>『アクアマン』あらすじ&キャストはこちらから

世界69か国でNo.1を獲得し、DC映画史上No.1、ワーナー・ブラザース映画の歴代でも『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』に次ぐ2位と驚異の快進撃を続ける本作。日本では2月8日より公開中、11日までの4日間では動員数374,156人、興行収入は5億4,725万1,700円を記録と好スタートを切った。

今回到着した裏側を覗けるメイキング映像では、アクアマンや相棒・メラなど、魅力的なキャラクターたちの撮影裏や、演じる俳優陣のコメントも収録。アクアマンを演じたジェイソン・モモアは「彼の物語はすぐに心に響いた」と明かし、メラ役のアンバー・ハードも、「彼女はか弱き乙女じゃない、強い意志を持つかっこいいヒーロー」とキャラクターの内面に惹かれたと語っている。

『アクアマン』(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDC Comics”
そして、ジェームズ・ワン監督が「『アクアマン』の面白さと難しさは、未知の世界を創り上げること」と語ると、自身の想像力の限界に挑戦した海底シーンの舞台裏が映し出される。水を使わない状態で撮影する“ドライ・フォー・ウェット”という撮影技法や、『マトリックス』でも用いられた技術を更に進化させた特殊装置など、最先端の裏側が詰め込まれている。


さらに、ジェイソンは「僕たちは海底の世界をリアルに表現する為に、限界に挑戦した。それは5年前だったら実現できなかったことだ」といまだから完成できたと語り、アクアマンの師・ヴァルコ役のウィリアム・デフォーは「現場では青い大きな立方体に乗って演じたんだ。それがなんとカメラを通すとサメに変わるんだよ! あの撮影はとても楽しかったね!」と撮影現場の様子を明かしている。

映像からも分かるように、ハリウッドで数々の作品に参加し活躍し続けている名優さえも感嘆させる現場や撮影手法を駆使し作られた本作。普通に観ても楽しめるが、おすすめは“4D”での鑑賞。ぜひ、その迫力を五感で体感してみて。

『アクアマン』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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