ブリー・ラーソン&サミュエル・L・ジャクソン、「シャロウ」のパロディ披露
まもなく公開の『キャプテン・マーベル』で同名役に抜擢され、マーベルのスーパーヒーローの仲間入りを果たしたブリー・ラーソンが、現在同映画のプロモーション活動に励んでいる。
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土曜日(現地時間)、プロモーションの一環でジョナサン・ロスが司会を務めるイギリスのトーク番組にニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンと出演したブリー。ロスに10代の頃歌手として活躍していた過去を紹介されると、あまり触れられたくないのか「なんて人なの…」と苦笑い。そこからロスが「ライブ・オーディション」と称するブリーのパフォーマンスが展開。最初はミュージカル「キャッツ」の一部分を歌い、大いに盛り上がった。
続いてブリーの隣に座っていたサミュエルが、アカデミー賞でレディー・ガガとブラッドリー・クーパーが歌った「シャロウ~『アリー/スター誕生』 愛のうた」を歌い出し、機転を利かせたブリーがすぐに自分の歌声を重ねた。今年のアカデミー賞授賞式で最も注目を浴びたといっても過言ではない、ガガ&ブラッドリーのパフォーマンスのパロディに、観客たちは大喜びかつ大笑い。ただ、ロマンティックとはほど遠く、唸り声のような声を上げるブリーと低音ボイスを鳴り響かせるサミュエルに向けて、ロスはジョークで靴と靴下を投げつけるという評価を下した。「これ以上続けたら、ズボンも投げてやる!」とのこと。
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