『死霊館』×『IT』スタッフが贈る最新作『アナベル 死霊博物館』恐怖のUS予告到着
『死霊館』ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が日本公開決定。US予告映像が到着した。
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2013年に公開された『死霊館』に登場したアナベル人形は実在し、現在もコネティカット州にある博物館に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われている。
そんなアナベル人形の誕生と経緯を描き話題となった『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』に続き、今作は『死霊館』シリーズお馴染みのウォーレン夫妻が登場、『死霊館』と『アナベル』を繋ぐ重要な位置づけとなる作品だという。
製作を務めたジェームズ・ワンは、本作について「アナベル版ナイトミュージアムになるのさ!」と発言しており、どんな物語が展開されるのか、期待が高まるばかり。
また今回到着した映像では、超常現象研究家のウォーレン夫妻の家の地下、死霊の呪いが憑りついたいわく付きの品々が映し出され、そして保管室の最も奥にあるガラスケースに、アナベル人形を封印するシーンから映像は幕開ける。
ある日、留守になるウォーレン夫妻に代わり、娘のジュディの面倒を見るためやって来たメアリーとクラスメイトのデニース。「あんたの家怖いものがあるんだって?」と聞くデニースに「地下にね。でも、大丈夫。“そこ”にさえ入らなければ…」とジュディは言うも、“そこ”=保管室に足を踏み入れてしまうデニース…。不気味な品々の中を進み、アナベル人形のガラスケースにたどり着くと何者かの気配が! 解き放たれたアナベルの力によって、ありとあらゆる展示物におびただしい死霊が憑りつき、そこはまさに“死霊の博物館”と化してしまう。
次々と映し出される恐怖、そして映像ラストにはベッドの中から人形が現れる…!
キャストには、ウォーレン夫妻役でシリーズ同様にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ。夫妻の娘であり本作の主人公ジュディを『gifted/ギフテッド』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『キャプテン・マーベル』に出演するマッケナ・グレイス。監督・脚本は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマンが務める。
『アナベル 死霊博物館』は9月20日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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