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竹内まりやらが参加!各国の言語で繋ぐ「ベイビー・マイン」ミュージック映像『ダンボ』

『ダンボ』のエンドソング「ベイビー・マイン」を世界各国のアーティストたちが歌い繋ぐ、ミュージック・クリップが到着した。

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『ダンボ』(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
『ダンボ』(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved 全 5 枚
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現在公開中のティム・バートン監督作『ダンボ』から、話題沸騰中のエンドソング「ベイビー・マイン」を世界各国のアーティストたちが歌い繋ぐ、ミュージック・クリップが到着した。

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「ベイビー・マイン」は、ウォルト・ディズニーが贈りだした名作『ダンボ』の劇中歌で、第14回アカデミー賞では歌曲賞にノミネート、これまでも多くのアーティストがカバーするなど世界中で歌い継がれてきた名曲。

今作の日本版では竹内まりやがエンドソングとして歌唱、字幕版では「アーケイド・ファイア」が担当しており、「竹内まりやさんのベイビー・マインが流れてもう泣きそう」「まりやさんのベイビー・マイン良かったー」「アーケイド・ファイアが歌うダンボのEDソング、素晴らしい」と公開直後から話題に。

そんな話題沸騰中の「ベイビー・マイン」だが、今回は各国の言語とアレンジで歌い繋がれるミュージック・クリップが到着。ミス・アトランティス役のシャロン・ルーニーからスタートする本映像では、スペイン版アカデミー賞とも称されるゴヤ賞で歌曲賞にノミネートされたこともあるナイワ・ニムリ<スペイン>、サンレモ音楽祭の大賞にも輝いたエリサ<イタリア>、ミュージカル俳優としても活躍するZheng Yun long<中国>、日本版エンドソングでは自らが歌詞の翻訳監修も手掛けた竹内さん<日本>、そしてグラミー賞の最高賞とされる年間最優秀アルバム賞を受賞した「アーケイド・ファイア」<アメリカ・カナダ>がトリを飾る。


今作は“家族の物語”と明かすバートン監督だが、「アーケイド・ファイア」の創設メンバーのひとり、ウィン・バトラーは「アーケイド・ファイアのメンバーとしての“家族”の他にも、僕の母がハープ、弟がテレミン、妻(アーケイド・ファイアのレジーヌ・シャサーニュ)が歌とドラムス、僕の息子までトライアングルで参加しているよ」と、劇中で描かれるホルトの家族とサーカス団が力を合わせてダンボを手助けしたように、家族と「アーケイド・ファイア」が、力を合わせて制作した楽曲となっていると明かし、「僕は一生、この曲を聴く度に“ものすごく大切な人”を思い浮かべることになると思う」とコメントしている。

『ダンボ』(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
『ダンボ』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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