吉岡里帆、視力を失った元警察官に! 韓国映画原作『見えない目撃者』

女優・吉岡里帆が主演するサスペンス・スリラー映画『見えない目撃者』が、9月20日(金)より公開されることが決定。併せてティザービジュアルも到着した。

映画 邦画ニュース
『見えない目撃者』(C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ (C)MoonWatcher and N.E.W.
『見えない目撃者』(C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ (C)MoonWatcher and N.E.W. 全 2 枚 拡大写真
女優・吉岡里帆が主演するサスペンス・スリラー映画『見えない目撃者』が、9月20日(金)より公開されることが決定。併せてティザービジュアルも到着した。

警察学校卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ。そのときの事故が原因で失明し、警察官を諦めた彼女は、弟の死を乗り越えることができずに3年経ったいまも失意の中にいた。そんなある日、なつめは車の接触事故に遭遇。その事故現場で車中から聞こえた助けを求める少女の声から、誘拐事件の可能性があると訴えるも、警察は目の見えないなつめを“目撃者”足り得ないと考え、捜査を打ち切ってしまう。それでも、少女を救いたいと考えるなつめは、事故現場で車に接触したスケボー少年を探し出し、やがて女子高生失踪が関連づけられていき、連続誘拐事件が明らかになっていく…。

本作は、2011年に韓国で230万人動員の大ヒットとなった韓国映画『ブラインド』(原題:BLIND)が原作。このオリジナル版のヒットを受け、その後中国版が製作、日本でも2016年に『見えない目撃者』として公開された。

今回この原作を、藤井清美と森淳一の手により大胆に脚色。メガホンをとったのは、『リトル・フォレスト』で注目を浴び、『重力ピエロ』など人間の内面を抉り取るようなサスペンスも得意とする森監督。原作の魅力に日本ならではのリアリティや社会性を大胆に付与しながら、「猟奇殺人」「女子高生誘拐」「身近な恐怖」など強い戦慄を覚えるシーンも表現の限界まで挑んでいる。

そんな本作で主演する吉岡さんが演じるのは、事故で最愛の弟を亡くし、さらに視力を失い、警察官への道までも絶たれた浜中なつめ。「きみが心に棲みついた」「健康で文化的な最低限度の生活」『パラレルワールド・ラブストーリー』など、近年様々な作品に出演し注目を集める彼女だが、本作では車の接触事故を目撃(感じとり)し、その事故現場で車の中から聞こえた女性の声から誘拐事件と考え、事件解決へと奔走する難しい役どころに挑戦する。

吉岡里帆/「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の授賞式・記者会見
今作は『ハッピーウエディング』(’16)以来の単独主演映画となった吉岡さん。なつめ役については「今まで演じてきた人物の中でも群を抜いて難しい役」と言い、「巷の言葉を借りるなら、平成最後の闘い抜いた作品です!」と断言。

そして「視力を失った元エリート警察官。視界が闇に包まれている中でのアクションやサスペンス要素は想像以上にゾクっとする瞬間が多く、なつめとバディを組む盲導犬の“パル”がひとすじの光でした。この作品を撮るにあたり、警察官、視覚障害者の方、盲導犬トレーナーの方に、多大なるサポートをして頂きました。そして、現場のチームの皆様とは励まし合いながら過酷な撮影現場を共に走り抜けました。心から感謝しています。本当に魅力的な組に恵まれました」と撮影をふり返っている。

そんな吉岡さんのこれまで見たことのない表情が印象的なティザービジュアルも到着。「視力を失った。そして彼女は、事件を“目撃”した。」という物語の始まりを表したコピーが添えられている。

『見えない目撃者』(C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ (C)MoonWatcher and N.E.W.
『見えない目撃者』は9月20日(金)より全国にて公開。

《cinemacafe.net》

特集

SPECIAL

この記事の写真

/
友だち追加